今までと今との違い
最近、ニュースで少し気になる内容がありましたので、調べてまとめてみました。
三密の回避(密閉、密集、密接)を避ける事が今までの対策でしたが、新しい変異株に置いては、1つの密でさえも避けるようにしなければならないようです。
特に、密集と密接に置いては、変異株ウィルスの感染力も従来のウィルスに比べると強かったりもするみたいで、相手との距離2メートル(最低1メートル)を保つ必要がもうすこし距離を取る必要もあるみたいです。
「理化学研究所が公表したシミュレーション映像。スーパーコンピュータ「富岳」の解析により、インド型変異ウイルス(デルタ株)の感染リスクが明らかになりました。
インド型の感染力が、従来型に比べ2.25倍強いと想定すると、大声で話した場合、従来型の感染者と1m距離を取った時と同じリスクに抑えるためには、インド型では1.9m離れる必要があるというのです。」記事引用
最低1メートルの距離が更に…
さすがに無理な所もでてきますね。
ですが、移らない、移さない目的で使ってきたマスクを工夫する必要がする事でリスクを減らせるかもしれません。
ココ最近では、色々な材質のマスクを見かけますが性能は歴然と言った所です。
吸い込み量
不繊布、 20%
布、 18〜30%
ウレタン、50%
従来に比べると感染力の強いウィルスと言う事みたいなので、ウレタンよりかは
消耗品でお金もかかってしまいますが、不繊布等を使いたいですね。
しかし、変異しているウィルスにはマスク1枚で足りはするけど、工夫はする必要があるみたいで、記事を見てますと、(出来るだけマスクに隙間を作らせないように)と、マスクをより密着させる付け方の工夫や、密着させる為にマスクを二重にして付ける工夫も記事で見ます。
二重のマスクの付け方としては、
不繊布のマスクを出来るだけ隙間なく密着した状態で付けて、ウレタンマスクで覆うように付ける付け方。
そうすると、より、密着した状態になるみたいで、8%ほどフィルターを通り抜けるウィルスが少なくなったそうです。
ただ、顔とマスクの隙間から飛沫が漏れやすくはなるみたいで…ですが
二重マスクのような付け方みたいに、自分が移らないようなマスクの付け方の工夫を個々で行う必要があるみたいです。
従来のウィルス今のウィルスがどのような特徴があるのか、違いを知る事でこれからの行動も変わるきっかけになると思うましたので、少しまとめてみました。
従来のウィルスに比べ潜伏期間が
20日程度から3日と短い
若い人にも移る
従来のウィルスに比べると重症化しやすい傾向ではない
新型ウィルスでは、回復後に後遺症が残る可能性がある。
30代から重症化しやすいリスクが増えてくる
変異株として猛威を奮ってますが、今まで行ってきた対策をこれからも行って行く必要もあります。
手洗い、うがい、アルコール除菌等
ソーシャルディスタンス、体温計での体温管理、深酒をしない
適度な睡眠と不規則な生活をしない
深酒をしない〜不規則な生活をしない事は、対策と言うより、自分の免疫力を下げないようにする生活の仕方です。
生活習慣の見直しも必要ですが、今は、紫外線除菌機能の付いた空気清浄機が出ていて、何が有効なのか分からない時に比べるとだいぶ気が楽になりました。
しかし、本当に効果があるのか、効果が無いのか、いまいち分からないような商品もあるので良く調べて買う必要があります。
まだまだ、猛威を奮ってます。感染拡大、感染源の拡大を防ぐ目的のロックダウンは、今はしてないですが感染者数の拡大が増えて行くにつれ、また、ロックダウンと言った政策も行われるかも知れません。
緊急事態宣言での危機とは
危機を危機だと感じなくなってしまった生活の慣れだと個人的に思っています。
皆さんも、自分がかかった場合の事を考えて、最寄りの病院や、自宅での隔離生活の仕方や、ワクチン接種に関しては薬アレルギーもあるから個人的には余り言えませんが、任意整理とかしてる人は支払いに関しては、依頼した先の弁護士や司法書士に相談してみるとか、健康で動けれる内にやっておく必要があるかなと思います。
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