ぼくのインスタによく出現するこの男、何者? “結束さん”という人がどんな人か、客観的に語る。
結束さんよ、誕生日おめでとう。
じつはこの記事を書いている2月は、彼の誕生月なのだ。
誕生日プレゼントとして、この記事を彼に捧げたいと思い、カチャカチャ夜中に文章をうっている。
結束さんは、ぼくと同じ会社に勤めている同僚のため、リンクを踏んできてくれた人たちの中には、我々と同じ会社に属している方も多いことだろう。
直接関わりがなくても、自分のストーリーズに頻繁に登場するため、インスタ経由で彼のことを、「顔だけは知っている」という状態の人もいるかもしれない。
ぜひこの機会に、どんな人物なのかを知っていただきたいのだ。
いつも、自らの精神状態を考察する陰鬱な文章しか書いていない自分だが、人のためとなれば話はまったく別モノ。
他己紹介というか、開けてみればただのファンレターにみたいになってしまったが、ぜひお読みいただきたいのである。
結束さん、3つの魅力
いや、こう書いてしまうと、まるでいいところが3つしかないと思われるかもしれない。
実際はそうではなく、数ある魅力の中から、大きく目立つ3つの要素を取り出してみただけである。
では、一つずつ説明していこう。
……と、その前に彼の簡単なプロフィールを。
魅力その①:おもしろエンタメ力
この男の最大の魅力。なんといっても、“べしゃりと引き出しの数”であろう。
映像制作会社の出身とだけあり、エンタメへの関心がハンパじゃない。
ハンパじゃないどころか、テレビっ子すぎて、「平成の時代に触れてきたもの」に対しての記憶力が凄まじいのだ。
もともと地頭がよく、頭の回転も早く、話していて飽きない。
そして数ある引き出しから、絶妙な世代感を匂わせるワードを繰り出し、そのフィールドを自らの場所として支配してしまう。(いい意味で)
誰とでも“分け隔てなく接する”ことができるのも、みていて非常に羨ましいと感じるポイントである。
とくにカラオケなんかは彼と行くと、誠におもしろいし、助かる。
この“助かる”というのがポイントで、いてくれると、とにかく助かる場面が多い。(徹底的に盛り上げに徹したり、歌うときはしっかり歌ったり)
※しかし、よくよく話を聞いてみると、人に対しての好き嫌いが割とはっきりしていたりする。ある程度深い仲になるには、どうやら「誰でもいいわけではない」らしい(笑)
そんなところも含め、人として興味深いと思うところではある。
魅力その②:気が利く(けっこう細かいとこまで)
例えば食事のシーン。
箸を配ったり、皿を全員に回したり。そういう行動って意外と気が回らなかったりするよね。
※「あ、気がつかなくて、すみません…」みたいな(笑)
この男はとにかく、その所作に対するスピードが早い。
そして、あくまで自然にそういった行動ができるのだ。
それは食事のシーンだけでなく、普段遊びにいくときもそうである。
「人がして欲しそうなことを瞬時に判断して提供する」という能力に、人一倍長けている気がするのだ。
結局、「おもしろいことを言う」にも、その場にいる人が何を求めているかを瞬時に判断する必要があるわけで。
だから、この長所は最初に話した長所(おもしろ力)と通ずる部分がある。
つまるところ、彼が生まれつき持ち合わせた、“サービス精神がそうさせる”と言ってもよいだろう。
魅力その③:多趣味でモノ好き
キャンプ、チャリ、洋服、料理、野球、エンタメ全般(音楽・映画・ドラマなどなど)
これはおそらく一部で、まぁ、とにかくいろんなことに興味と関心があるようだ。
ゆえに、その知識も幅広い。
だからこそ、人との会話に困らない(ぜったいに何かは共通点がある)ということはあるだろう。
それが誰であれ、会話していくうちに共通点を見出していくのが彼の優れた点だ。
客観的にみて、見習いたいと心底思っている。
ぼく自身30を過ぎ、対人関係において「広く浅く知っておくこと」がいかに大事かを痛感させられる場面が増えた。
一つのことだけをヲタクに追い求めることも、人の道なり。
しかし、その逆もまた正解なのだと、彼が人とコミュニケーションをとっている姿を見て、人知れず学んでいるのである。
彼のチャリ好きな一面は、こちらの記事でもどうぞ。
※こんなかっこよく書いてあげられなくて、申し訳ない(笑)
そして、自他ともに認める買い物好きでもある彼。
アイテムへの思い入れやストーリーを大事にしているためか、購入後もキレイに、丁寧に扱っているところに非常に関心させられる。(ものもちがとにかくいい気がする)
とくに彼の仕事道具(キャンプ用品や撮影器具など)の整理術は、美しく一見の価値がある。
みなさんも、ぜひ参考にしてほしいところだ。
まとめ
ここまで語ってきたことは、彼と過ごしてきた時間の中で感じた、ほんの一部の魅力にすぎないであろう。
ぜひみなさんも、結束さんと関わっていく中で、あたらしい魅力を発見していただければと思う。
「彼と一度酒を飲み交わしてみたい」、そんな方がいればご一報を。
ぼくはただ同僚として、友人として、これからも仲良くしていきたいと願うばかりだ。
誕生日おめでとう。そして、これからもひとつよろしく。
まーしー
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