"感情労働"というお仕事。

肉体を商売にするのが”肉体労働”。
頭脳を商売にするのが”頭脳労働”。

そして最近急増しているのが
感情を商売にする”感情労働”。

物や情報がコモディティ化したために
人間は
物や情報そのものの価値から

”人間味”とか
”人間性”などの価値に移行しているのだと
感じています。

その結果
”人間の感情を大事にしたい！”
に繋がることはごく自然なことなのかもしれません。

そこに社会的差別化を求めることは
まだまだ開拓の余地があるはずなのです。

商品の差別化で
物を売ることに限界を感じている三越さんが
特に最近
力を入れていると感じる部分があります。

それは
接客です。

あの店員さんの接客感情はよかったな～
いい買い物したな～
また三越で買いたいな～
やっぱり三越は一流だな～

と感じたことがありました。

これはまさしく”感情労働”の
強化なのではないでしょうか？

そこで差別化をはかるという
戦略なのではないでしょうか？

だたし
”感情労働”の欠点は
感情を使いすぎて
労働者の感情が疲弊してしまう点です。

この点をフォローすることができるのは
カウンセラーだったりするのですが

このカウンセラーという職業も
”感情労働”のお仕事だったりするのですね笑

ココロの開花で未来社会を創造する
リラックスラボ mental business solutions
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【心の整形】
心理コンサルタント・カウンセラー MASA大坪
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