見出し画像

デジタル庁とカウンセリングと自殺抑制。

菅内閣の目玉の一つに
デジタル庁の設立がありますね。

デジタル庁の柱の一つに
官民のデジタル化の推進があります。

僕らの立場からのデジタル化は
より多くの人に医療や心理治療行為が
推進されることです。

現在は民間でも独自の力で
このような施策はあるのですが
コストがかかりすぎたり
レベルのばらつきの問題があり
幅広く安心して
デジタルプラットフォームが利用できる
環境ではないと感じています。

医療や心理治療分野に
デジタル庁が切り込んで頂けると
民間の力も借りて
増え続ける自殺者の抑制にも繋がると
信じています。

より良い社会とは
経済の推進や効率性だけでなく
人間のにとって
幸せという
より良い心理状態を保つことでもあります。

経済的に裕福になっても
死にたい気持ち
だったら
意味のない社会なのでは
ないでしょうか。

幸せな社会を作るための
デジタル庁ならば
その推進分野は経済だけでなく
多岐にわたるべきだと感じています。

人間にとっての
本当の幸せを追求できる
デジタル推進であって欲しいと感じます。