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尾崎豊さん、他者が存在するから自分が存在するなら、一生自由になれないよね?!

他者のためになるから
自分が存在出来てるという
人間の社会システムであるなら
自分が本当の意味で
自由になれることなんか
ないんじゃないか?
という
尾崎豊みたいな笑
疑問が出てくる。

僕が好きに
趣味程度にやっていた音楽が
やがてテレビ塔や大学まで
巻きこんだり、
人を癒すための音楽に成り代わった
瞬間から苦しんだ時期がある。

好きにやってたことが
期待されたり
他者のためにやるように
なったから。

これって
趣味じゃ無くって
マストの
仕事なんだよね。

たまには僕だって
暴力的な音だって
やってみたくなる。

これだって
僕にとっては癒しの音だけど
買ってくれる他者にとっては
???
となって期待をはずしてしまう。

要するに
自由を奪われた瞬間だ。

自由になるために
音楽をやってたのに
音楽をやることによって
自分を奪われる。

アウトカムを失い
やんわり鬱状態になるよね。

人間は
他者を意識した瞬間に
もう自由ではないんだよね。

自分の中だけで
完結している時は自由だけど
それが他者と繋がった瞬間に
自由は奪われていく。

でも
他者と繋がっていかないと
生きていけないけど
繋がっていったら
自由は奪われる…

どうしたら
いいんだい…

頑なに
自分の世界を
ブラさないで
頑なに
自分の世界を
他者に押し付けて
それを理解してもらう。

こんな
傲慢な
ワガママなこと
できたら
そりゃ自由だ!!

でも最悪な人間性だよね笑

これをやっているのは
一部の天才だけだ。

嫌われる紙一重の天才だけが
ゆるされる特権が
本当の自由なのかもしれない。

なぜならば
自由に押し付けているだけなのに
それが他者にはまっているのだから。

自由にやっていることが
たまたま
他者が求めていることだったり
するからだ。

天才以外の人は
このメカニズムがわかった上で
ある程度の事柄は
リリースして生きていくしかない。

尾崎豊みたいな
天才だって
支配からの卒業
自由を手に
出来なかったわけだからね。

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