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日本、生産性落ちる。

日本のGDPが下がってきている。
これは企業内の効率性の低下と指摘する学者もいる。

その学説は
✴残業は多く会社への不満が強い。
✴昔ほど会社への忠誠心がなくなった。
✴モチベーションが低い中での長時間労働は効率性が落ちる。
✴年功序列が無いに等しいのに年配の方が高給取りや年功序列の神話性。
✴世代間の組織マネジメントの破綻。
などなど

この裏に潜む世界は
人間同士のリレーションの希薄さだと感じる。

企業内での
個人の思考と感情
組織の思考と感情のバランスとシナジー効果を創ることは
内部の人間では二重関係になってしまうので扱えない。

だから昨今
社内的にはしがらみのない外部から
社内の人間のリレーションをコントロールする
コーチング会社が流行っているのだと思う。

この状況の中で
上場企業は日本を捨て
海外に生産拠点を移動させる企業もある。

その際の慣れない海外での
人員のコーチングも必要。

そして
企業体が弱くならないうちのM&Aの結果、
企業風土が違う数社の連合で
社内の企業精神性の差異による
効率性の低下。

ここにもコーチングが必要になります。

企業の成果を出すのは
思考・論理だけでなく
感情・感覚が大きく占めているのです。

この部分で生産性が大きく変わっていくのに
日本企業は思考的効率化に重点を置きすぎて
人間をロボット化し、
心を失うことによる効率性の低下に気付いていない。
(この最後は精神疾患です。)

だから
世界から効率性で引き離されていくんです。

このポイントに気付いた企業は
業績の改善をしていくと思われます。

我々は
心をもった
生身の人間なんです。

ここを忘れると
足元をすくわれるわけです。

実際
その結果
心に傷を負って精神症状を発症した
優秀な企業戦士を数多く診てきましたから
ウソではない事実を今回語ってみました。

(ウチのグループは”屍の上になりたっている”
と名言をおっしゃった方がいらっしゃいました。)

人のため
企業のため
社会のために
メンタルプロデュースの先へ。
リラックスラボ mental business solutions
http://tsubop2001.wixsite.com/relaxlabo

mental business solutionとは
メンタルプロデュースを通じて
人材開発と
ビジネスの活性化・生産性の向上を図る
心理技術行為です。

皆様のメンタルライフをプロデュースします。
for beautiful mental life.
メンタルプロデューサー MASA大坪
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