スズメウリの実を見いつけた・・・。

画像1 山道を歩いていると、小さな小さな緑色をした実に出会います。1cmもありません。これは、スズメウリでしょうか・・・? カラスウリはもっと大きいのですが、こちらは名前どおり小さめです。
画像2 花はこちらです。カラスウリの花は夜に開花し、朝方にはしぼんでしまいますが、こちらは日中も咲いているようです。
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画像4 小さな小さなキノコが、あちこちに生えてきました。傘の直径は大きいもので1cmくらいで、びっしりと生えています。今日初めて見つけますが、名前を調べてもまったくわかりません。
画像5 こちらはチジミザサでしょうか・・・? 葉っぱが少し波打っているのが名前の由来だそうです。小さな草ですが道端にびっしりと生えていて、花をつけ始めました。これも、「ひっつきむし」の一種で、動物などに引っついて遠くへ運んでもらい生息場所を広げていきます。ズボンに引っつくと外すのに苦労する厄介者です。
画像6 相変わらず、ツユクサも花を順番に咲かせてきます。菜園では、抜いてもすぐに根が生えて活着するので厄介者ですが、よく見ると実に複雑で綺麗な花をつけます。
画像7 「鷹の渡り」は、昨日(13日)は62羽を確認されたそうです。いよいよ、最盛期に入ってきます。昨年(2022年)は、9月26日に2043羽が最高の確認だそうです。天気が良い日を選んで登り、運が良ければ多数の鷹が旋回して上昇する「鷹柱」にも遭遇できるかもしれません。

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