小さなピンクの花と綿毛、ムラサキニガナ(紫苦菜)かな・・・?

画像1 山を歩いていると、この花に出会います。調べてみるとムラサキニガナ(紫苦菜)に似ています。
画像2 個体によっては、綿毛が目立ちます。ムラサキニガナは、地域によって絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されているそうなので、間違いかもしれません。
画像3 全体はこんな感じで、ヒョロヒョロと細い茎です。背の高いものは1m50cmくらいあり、細い茎で全体を支えているのには感心します。
画像4 葉っぱはこんな感じです。今日は付近で10本以上見かけたかな・・・。
画像5 エゴノキの実は、ずいぶんと大きくなってきました。実った種は小鳥の大好物、山中では実るとすぐになくなってしまいます。
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画像7 そして今日は、このキノコを見つけます。スマホ検索では、食用となるヤマドリダケと出ました。確かに軸は固くて、しっかりしていて、美味しそうに見えます。しかし、よく似た毒キノコもあるようなので、素人の私は鑑賞に留めることにします。
画像8 ウバユリ(姥百合)の花芽は、随分と立ち上がってきました。もう少しすると開花かな・・・? この花が咲くころに梅雨が明けるといわれているそうです。

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