ノリウツギ(糊空木)が満開になりました

画像1 いよいよ、ノリウツギ(糊空木)が満開になりました。白い装飾花が、たくさん開花です。
画像2 この花は花期が長く、装飾花の色が少しずつ変化していきます。どんな色に変わっていくのか、観察を継続です。
画像3 こちらは別の場所の個体です。少し日当たりが少ない場所に生えているので、まだ装飾花が十分に展開していません。この場所は大株が数本生えているので、よく目立って見栄えもよく、通過するたびに見上げて鑑賞です。
画像4 アキノタムラソウ(秋の田村草)でしょうか・・・? あちこちに咲いていますが、ほぼ終盤になってきました。ポツンと生えている小さな個体も、なかなか魅力的です。
画像5 ヤブラン(薮蘭)かな・・・? 花芽が伸びてきました。今日、初めての確認です。
画像6 ガンクビソウ(雁首草)の花が目立ち始めました。この花は、開花しても閉じたままで触っても固いのが特徴です。調べてみると、雁首とはタバコを吸うキセルの頭の金属の部分のことだそうで、なるほどよく似ています。まだ開花初期、花はこれからもう少し大きくなってきます。ちなみに、最近、キセルは見かけないなあ・・・。
画像7 ヘクソカズラ(屁糞葛)・・・、 綺麗な花なのに、なんとも可哀そうな名前です。なるほど、触ってみるとあまり良い匂いとは言えません。「葛」なので、ツル性の植物です。
画像8 「山菜の王様」といわれるタラノ木、花芽が伸びてきました。どんな花を咲かせるのか、観察を継続です。

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