キノコの成長の早さにビックリです・・・

画像1 テングタケだと思うのですが、その成長の早さに驚きます。これは、今日(7月5日)の様子です。一晩で笠が開いてしまいました。
画像2 そして、これは昨日の様子です。撮影の角度は違いますが、まだツボミ状態です。
画像3 これは、そのうちの一本です。かわいらしいツボミだったのですが、一夜で変化してしまったのにはビックリします。キノコの寿命は、とても短いようです。
画像4 これは今日見つけた新しいキノコ、名前はわかりません。少し黄色っぽい色をしていています。笠の裏にはヒダはありません。
画像5 そして、こんなキノコも出てきました。軸や笠を触ってみると、とても固い・・・、大型のキノコかもしれません。
画像6 これは比較的小型です。名前はわかりません。あちこちにいろいろなキノコが出てくるので、観察に大忙しです。
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画像8 登り始めの場所にあるナンキンハゼ(南京櫨)・・・、長細い花の軸にはオシベがいっぱい咲き始めました。そして、下のほうにはメシベでしょうか・・・? 2個が確認できます。
画像9 久しぶりに佐生日吉城コースを選択して、変化がないか確認しながら下山していきます。暑くて注意散漫になったためか、変化に気がつきません。キノコもあまり見あたりません。下山後、瓜生川に沿って下流方向に歩いていきます。
画像10 ヌルデ(白膠木)に出会います。花芽が立ちあがってきたので、もうすぐ白い花が見られるでしょう。ヌルデはウルシの仲間だそうですが、葉っぱに特徴があるので、すぐに見分けがつきます。
画像11 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の群生に出会います。有毒植物だそうですが、早くも実ができてきました。これから綺麗な紫色の実になりますが、有毒なので注意が必要です。
画像12 今は梅雨の時期、ネムノキ(合歓の木)が久しぶりの青空に映えています。夕方に開花して、翌日にはしぼむそうです。
画像13 化粧用の刷毛に似た少し変わった花・・・。まだまだ、ピンク色の花が楽しめそうです・・・。

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