もうすぐ、梅雨が明けるかな・・・?

画像1 ウバユリ(姥百合)の花芽が、随分と膨らんできました。今は梅雨の真っ最中ですが、この花は梅雨が終わるころに開花するといわれています。開花はもうすぐ・・・、ボチボチ梅雨が明けるかな・・・?
画像2 そして、タチアオイ(立葵)の花は、てっぺんの花が開花しました。この花が咲き終わる頃に、梅雨が明けるといわれているそうなので、これまた梅雨明け間近ということでしょうか・・・?
画像3 いろいろなキノコが、発生してきます。この綺麗なキノコ、調べてみるとドクベニタケ(毒紅茸)と出ました。ドクツルタケほどの毒性はないそうですが、鑑賞だけにしておきます・・・。
画像4 随分しっかりした大きなキノコ・・・、検索でノウタケ(脳茸)と出ました。このキノコは、よく見かけます。
画像5 検索でユキワリと出ましたが、どうなのでしょうか・・・?
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画像7 名前は分かりませんが、いろいろなキノコが次々と発生してきます。観察に忙しいことです。
画像8 道には、ネムノキの花が落ちています。昨夜の風雨の影響でしょう・・・。
画像9 手に持ってみると、こんな感じです。実に不思議な形の花です。
画像10 上を見ると、たくさん咲いています。まだ当分、楽しめそうです。
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画像12 カラスザンショウ(烏山椒)の花芽が、目だってきました。この木の葉っぱは、アゲハ蝶の仲間の食草になるそうです。特に春先には、モンキアゲハやカラスアゲハによく出会います。山は小鳥の鳴き声が聞こえ、チョウチョも飛んでいて、賑やかなことです。
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画像14 コブシ(辛夷)の木に目をやると、集合果が大きくなっているのに気がつきます。今年は、たくさん実をつけているようです。
画像15 山からの帰り道で、開花が始まったアガパンサスの花の前で立ち止まります。この花を見ていると、しばらく暑さを忘れ少し涼しい気分になります。

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