見出し画像

氷川キャンプ場へ行ってきました

約五年ぶりくらいのソロキャンプ。なので今の車も一人での長距離ドライブは初めて。デイバッグの両脇に寝袋とランタンぶら下げて、カートタイプのクーラーボックスにテント、椅子、タープを積んで、それを車に乗せて出発。

 ひたすら新青梅街道を直進。何回か奥多摩にフライフィッシングをしに行っていたから、距離感がわかって、約二時間半のドライブも丁度いい。

 まずは入口の駐車場で1400円を支払う。今日は空いているので、下った左側の広場に駐めていいとのこと。車を駐めて受付。住所、名前を記入して、説明を受けて、テント泊代1000円を払って、テントサイトの河原へ向かう。それまでの道のりがどのくらいの距離で、どのくらいの勾配かが出ているようなサイトや動画がなかったので、動画を撮ってみた。

距離的には大したことはないが、勾配がきついので帰りの上りはきつかった。

 サイトにはすでに6、 7個のテントがたっていた。たまたまなのかは分からないが、樹の下で日陰になり、炊事場もトイレも近いところが空いていたので、そこにまずはタープを設置。昨日が雨だったせいか、ペグは刺しやすかったが、抜けやすく、張ったと思ったら抜けるを、二回ぐらい繰り返した。それで一汗かいたが、その後は最高のキャンプ日和だった。

 暑くなるということなので、タープの下にフライシートを付けずにテントを張る。

画像1

 設置終了後買い出しへ。まずはバケットを買いに、キャンプ場から約20分の「noco」さんへ

画像2

画像3

画像4

玉ねぎを忘れてきたので、近くのスーパーで購入。そしてセブンイレブンに寄って、お昼とお酒、水、氷を購入して帰着。

そして乾杯!

画像5

あとは焚き火などして、まったり。

夕食はビーフ・ストロガノフ。これがうまくいって、美味かった!

画像6

キャンプ料理の楽しさに目覚める。

翌朝は暑くなる前に撤収。

近くて、安くて、川音を聞きながら過ごせる良いキャンプ場だった。

次の一泊もここかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?