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在宅勤務をちょっとよくするガジェットまとめ

昨今の在宅勤務急務から在宅勤務であったら便利なグッズのまとめ。在宅勤務の効率と快適さアップを目指しましょう。

椅子に関してはゲーミングチェアがおすすめです。仕事に集中するだけでなく、リラックスにも最適。

オットマンもあればリクライニングして軽いシエスタも可能。

普段はMacBook Proですが、LGの4KディスプレイにUSB-Cで直接ケーブル一本で接続と給電も行っており、俗にいうクラムシェルモードで使っています。この場合、キーボードとマウスだけでなく、トラックパッドがあるとアプリの切り替えや画面の拡大縮小などの細かい操作の効率があがります。

賃貸物件でも壁に簡単に貼り付けられるホワイトボードは仕事のアイデアや簡単な備忘録として役に立ちます。大きさが様々あり、できるだけ大きいものがよいのですが大きすぎると落下のリスクが高まります。ぎりぎりのところを見極める必要があります。

会議中のプレートは打ち合わせ中に家族が入ってこないようにするにはあるとよいかも。

電気製品が増えると電源ケーブルがタコ足になるので間隔の広い電源タップを。

家の構造にもよりますが、平屋でも場合によってはメッシュ型の無線ルーターが役に立ちます。Web会議も増えるので安定したネット接続は必須。インターネットは光回線がよいかと。家族がゲームやストリーミングでも使うため。

無線ルーターはコンセントと直結できるとすっきり。

さらにスマートホーム化するといろいろ便利です。そのためにはスマートディスプレイが必要。AmazonとGoogle両方比較しましたが、個人的にはGoogle Nest Hub Maxがいいと思います。Googel photoによるフォトフレームや、顔音声認識により家族でも使い分けることが可能です。

スマートディスプレイで操作可能なスマートシーリングライトとの組み合わせがおすすめです。就寝起床時に布団の中から声で操作可能、アラームセットもできるし、起床時にはスマートディスプレイからニュースも流せます。このSonyのスピーカー付きシーリングライトはスピーカー付きですがこちらは基本的にBluetoothスピーカーなのでGoogle Nest Hubと直接は連携してなさそう。仕事中にスマホとつないで音楽をかけることはできますね。

これを気に充電もすっきりワイヤレスに。会議にはワイヤレスヘッドセットが必須かと思いますが、基本はAir Pods Proです。こちらもワイヤレス充電対応ですので、3-in-1は重宝します。

Web会議でZoomを使うとバーチャル背景を使って汚い部屋の中を隠すことができます。パソコンのスペックやZoomのクライアントのバージョンによってはグリーンの背景(クロマキー)なしにバーチャル背景が使えるのですが、そうではない時はクロマキーが必要みたいです。(こちらでは未試用)

最後にガジェットではないですが、在宅勤務の運動不足には自重筋トレがいいと思います。ちょうどみんなで筋肉体操の本が出ているので、家でできる自重筋トレの勉強と実践に最適化と。

あわせてストレッチも行うといいかもですね。この本参考になりました。

と長々と列挙しましたが、在宅勤務の最適化はなかなか一長一短にはいかないところもありますし、家庭や個人の事情で様々かと思います。これを気にご自身にぴったりなスタイルを見つけられるといいですね。



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