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町の子どもたちと

 もろみ蔵の隣の庭で、炭火の上で竹筒をグルグル回しながらケーキミックスを付けていくと、バウムクーヘンになる。少しずつ焼きながら、1時間くらい掛けて年輪を重ねていく。子どもたちにとっては、格好の遊びだ。
 
 その名も「バンブークーヘン」

 焼き上がったら、竹筒をトントンと地面に打ち付けてクーヘンを落としていく、なんとも原始的な工程。なんとも愉しいワークショップ。

 

バンブークーヘン焼き上がり



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