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PORTERとG-SHOCKとエヴァンゲリオン

なんの縁だか、クリスマスイブに、
バッドエンドなエヴァQを観る。

映画館はほぼ貸し切り状態。

クリスマスイブにわざわざ観る映画ではない。

まぁ当たり前か。


Qのテーマは、連弾に象徴される「シンクロ」、redo=槍でやり直し。


そういえば、
エヴァを初めて見てから、もう20年も経つ。

中学の頃と大して変わらない、
ポーターのカバンを持って、G-SHOCKを付けて鑑賞。

今日観ていて思ったのは、
重層的に、

観ることができるようになったなと思った。

中学生の頃は、
表層的な部分に、
視覚的な美しさに、
惚れ惚れしていただけだったが、

あれから20年も経つと、
指示表出から、
意味表出へ、
一歩踏み込んで観ようとする自分がいた。

観れば観るほど、

いくらでも深読みできるなぁ。

エヴァは、生きてるみたい。

カヲル君の一言ひとことが

ものすごく深いこと言ってるな、とか、
アスカがそう言い放ったのは、

その意図があったのか、とか。

それでいて、

この作品自体がもう25年も続いていて、

作者の想いと時代の空気を吸って

変化し続けている、

ように見える。


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来月公開の映画のビジュアルが語るのは、
アニメ、劇場版(新・旧)、漫画の線が、

全て繋がっていくいうことなのかな?

1か月後が楽しみ楽しみ。


#エヴァンゲリオン
#evangelion
#ポーター
#PORTER
#Gショック
#GSHOCK

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