崖をのぼる: 2024年三碧
毎日課題がおき、粛々とそれをこなしている毎日です。
それでも、ぱっとみると吉とは思えない事柄の連続なのではとおもえることが連発しています。
お仕事はうまくいかず、はたからみると「あの人は生きていけるのか?」と思えるようなことばかりです。パートナーもいないし、仲間も薄くつながってる人だけだ。
事象は捉え方次第
今起こっていることは、捉え方次第でなんとでも見れる。
「パートナーがいない」ことは、寂しい人生ともみれるが、苦労して離婚した人にとっては、やっと得られた自由とも言える。ずっと独女の私にとっては、ずっと自由な状態を維持できているともとれる。
「起こっていることは全て正しい」勝間和代さんの著書で、私が最も影響を受けた本だ。起こっていることは理由があり、原因もある。その事象に意味をもたせるのは自分次第だ。
仕事がない状態ではあるものの、事業を再スタートする崖の上に立つことができたともいえる。スタートしなければ崖から落ちてしまうから、無理くりスタートせねばならないだけだ。
コツコツとやるべきことを毎日やり、事業を積み上げ、そして崖を登っていこうと思う。
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イシハラメディカル株式会社 代表。医療業界にて、営業をしております。