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オイシイ記事はよりオイシク

「検索上位に表示されていて自分的にオイシイ記事、内容が古いのでアップデートをかけようと大幅にリライトしてるのですが、内容が変わってしまうと検索結果が下がるリスクがあると言われました。

どう思われますか?」

以前、クライアントさんからいただいた質問です。

ある程度ブログの記事がたまってくると、「オイシイ記事」がでてきます。

オイシイというのは、検索結果である程度上位に表示されて、そこそこの集客力があり、かつ

・メルマガ登録されやすい
・お申し込みにつながりやすい
・狙ったターゲットを集めやすい
・アフィリエイト報酬に結びつきやすい

など、何らかの「成果」に結びつく記事のこと。

こういう記事は積極的にリライトすることで、検索順位を上げ、より大きな成果を出せる記事へと成長させることが可能です。

なのでわたしはリライトを推奨していますし、自分自身も成果の出ている記事を中心に定期的にリライトしています。

ただ、リライトで順位を下げる可能性はもちろんあります。

単にボリュームを増やせばいい、という簡単な話ではないですし、的外れなリライトは失敗につながります。

ということで、今日のnoteは失敗しないリライトの手順について。

まず前提として、リライトはより価値のある情報をユーザーに届けるためにするものです。

もし記事の内容が古いなら、最新の情報にアップデートするべき。

検索順位が落ちてしまったら、、、と考えるのではなく、ユーザーによりよいコンテンツを提供するにはどちらがいいか?という視点で考えてください。

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