集客力を身に着ける
集客力という言葉があります。人間関係なら「人を集める力」ということなのだろうと思います。友達が多いとか、何かを始める時にたくさんの人に囲まれているとか、その人がいれば自然と盛り上がるというのも集客力に入ると思います。
ではビジネスを考えると集客力というのは、「見込み客だけを選択して自分の商品に興味のある人を集める力」となると考えます。そう考えたときにっ一つのことを思い出しました。それは、店頭販売です。
自分で稼ぐプロジェクトとしてネットビジネスを始めたmasaです。今日は集客力についてお話をしたいと思います。これ調べてみると以外に興味深く、実践的なものでした。
集客に興味がある方にはぜひ読んで欲しい内容にしたつもりです。この記事だけで、あなたの集客力はきっと30%はアップします(根拠のない数字ですが、それほど興味深いということです)。
集客力って何ですか?
集客力とは、「お客さんを集める力」あるいは、「お客さんを引き寄せる力」です。
これだけ見れば、集客方法のように思うかもしれません。
例えば、実店舗であれば、チラシは、集客力が必要です。集客効果がないチラシでは、お客さんは来ません。
例えば、キャンペーンをするというのも一つの集客です。キャンペーンが面白そうでなければ、お客さんは集まりません。
集客力とは、言い換えれば、そうしたアイデアを出す力ということになるのかもしれません。企画力であり、接客力であり、技術力であり、PR力であり、「人を集めることに関する」集客総合力なのだと思います。
集客力は身に着けないといけない理由
集客力は、ネットビジネスに限定されたものではないですね。人間関係においても必要だし、何かを始める時に仲間を集めることにも必要だし、まだほかにもあります。
もし、集客力がないと、極端な話「いくらいいアイデアであっても、何も始めることができない」といえます。あるいは、はじめても、その結果は思っているものにはならないということになります。
あなたがネットビジネスで成功したいということを望んでいるなら、集客力を身に着けることは必須事項の一つです。
普通の自分に身に着けることができるのか?
大変ごもっともな質問です。先ほども言いましたが、集客力は、様々な要素を含む、集客総合力といえます。ですから、簡単に身に着けるといっても、多くを学ばなければいけないように感じます。実際にそうなのです。
ですが、幸いなことに身に着けるというよりは、「磨く」というほうが適切だと考えています。
「類は友を呼ぶ」という言い方があります。友達って、知らず知らずのうちに仲良くなり、同じことい興味を持ち、同じことで笑っているでしょう。その友達を得るためになにかを身に着け、努力をした人がどれほどいるでしょうか?
多分の、「友達になるために努力した」人は、ごくごく少ないのではないでしょうか?あなたの個性、魅力に友達は集まっているということです。
ビジネスでもっともわかりやすいのは、店員さんではないでしょうか。あなたは、趣味でもなんでもいいですが、よく行くお店の魅力に、「あの店員さんが気に入っている」ということがありませんか。これは店員さんお個性であり、集客力だと考えていいと思うのです。
誰でもすでに持っているということです。
もう一つ例を挙げましょう。
ネットビジネスの成功者の中には、「引きこもり」でしたという人がいます。ほかの人と接することなく過ごしていた人でも、個性はあります。ネットビジネスの活動の中心は、「文章を書くこと」です。「コンテンツを作る」ことです。そこに個性がでて、魅力があれば、自然と人は集まるということです。
さらに集客力を磨く方法
集客力を磨くにはいくつかの方法があります。前述したように、集客力は総合力です。企画力であり、接客力であり、技術力であり、PR力であり、「人を集めることに関する」集客総合力だということです。
どこからどう磨くかは、それぞれ考え方があります。ということで、ここではこれらの原点を考えてみたいと思います。つまり、ビジネスですから「人人」の関係がベースにあります。集客力もまた同じだと思います。
・自分を受け入れる
・集めたい人知る
・周りを見渡す
一人ひとり個性があります。そして、いいところも悪いところもあります。それが個性です。みんながいい人ではありません。成功者も同じです。成功者がみんな同じではありません。それぞれに考え方があり、価値観も違います。それを受け入れることです。
もっとも避けなかればいけないのは、「いい人に見せること」です。
お客さんも同じです。あなたの商品を手にして喜ぶ人だけではありません。中にはクレームをつける人もいるでしょう。ですから、あなたが集客するのは、あなたの商品を使って、「便利」と思う人を集めることです。商品を買う人ではありません。
もし、何をしたらいいかわからなくなったら、周りを見てみましょう。競合が何をしているのか、何をしていないのかを見ましょう
成功者がしてきたことを見ましょう。それをマネてみましょう。もし、それが納得できなくても、まずやってみましょう。そこから、自分がすべきことが見えてくる可能性があります。
もし、それでも何をしていいかわからなくなったら、「周りの逆」をしてみましょう。「周りの逆」を考えてみましょう。なぜなら、周りがやっていることでうまくいかないから、問題を抱え、悩んでいるのです。逆にすれば、解決できることがあるかもしれません。
集客力を磨くというのは一つ自分を磨き個性的で魅力的になることです。すごく大上段から構えて言えば、理想的な人になるということです。そのためには、
・正直であること
・礼節を重んじる
・感謝を忘れない
この3つは守りたいものです。もちろん、これはある意味常識なのですが、得てしてビジネスではこれらのことよえい「お金儲け」が先行してしまい、忘れてしまいがちいなります。
ビジネスは「恋愛」によく似ています。すごく愛している人、大切な人を守る気持ち、純粋に相手を思う気持ちをお互いが持てば、それは理想的です。お互いに感謝し、お互いが幸せを実感できます。
ですが、「欲」が勝ってしまうと、わがままになったり、自分だけが得することを考えたり、自分の欲求だけで求めたりします。相手の幸せなど考えることができなくなってしまいます。集客力がビジネスなら、幸せになるには恋愛力が必要になると思います。
集客力の活かし方
集客力の活かし方はあえて説明は必要ないでしょう。それは、ずばり広告です。
集客とは、「今は知らないかもしれないけど、こんな便利な商品がありますよ。」と伝えて、お客さんを引き寄せることです。ですから、集客力を活かす方法は、広告です。
敢えて言うなら、「使える広告はすべて使う」ということです。有料広告はもちろん、実店舗なら、名刺も、お店の前の看板も、配達用の車のドアも、電柱の看板も、電話帳も、人が見るだろう触れるだろうすべてに広告をするということです。
ネットビジネスは使えるツールが限定されています。インターネット上のサービス以外は使えません。それでもすべてを使うことです。効果があるとかないとか言われることはあります。でも、わずかな効果でも、ゼロ出ないなら使うべきです。
たとえば、ソーシャルメディアもいろいろあります。Facebookもあれば、Instagrammo あります。「Facebookは終わった」とかいろいろ言われますが、ゼロではないなら使うべきです。
広告とは、読んで字のごとし、「広く告げる行為」です。広げることに抵抗を持つことはありません。
一つ注意をしなければいけないとすれば、それは、「無理をしないこと」です。一度にすべてできるというのは非現実的です。
「集客は計画的に!」っということです。
集客力は総合力です
集客力を一言で表すことは出来ます。「お客さんを集めること」です。ですが、それをするには、多くの要素が必要になります。概念しか話せないとも言えます。
それでも、集客力は常に意識している方が成功する可能性は上がるように思います。
ビジネスである以上、ネットビジネスでも「商品が売れなければ経営は出来ません。」そのためには、お客さんを集めなければいけません。しかも常に。
集客力を強化するのは、経営者として欠かせない力だと思います。それを支えるのは、自分自身を知ることからだと考えています。実に奥が深いと考えています。焦らずゆっくり、そして、的確に成長する。学校では決して教えてくれないことです。
最後に
今、少し後悔をしています。集客力について調べたことをまとめて、私なりの解釈を含めながら記事を書きました。しかし、これだけっていうことではないと書いていて考えています。
自然の景色によく似ています。感動した景色も、写真に撮って後でみると、ここは、あそこは、っていうところが沢山出てきます。「もっとよく見ておけばよかった」と思うことの方が多いです。
ネットビジネスをはじめて、そういうことがとても多いです。集客力もその一つです。奥が深いというか、「人と人」のつながりって、簡単に文章にできないことが多いと思うのです。
また、機会があれば、集客力、集客総合力について、感じたことを紹介してみたいと思っています。今回はこれで勘弁です。
次回予告「即効性のある集客」について話をしてみたいと思います。お楽しみに。