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集客が苦手だと感じている人の特徴3選

自分で稼ぐプロジェクトとしてネットビジネスを選び、その調査と実践をしているmasaです。

ネットビジネスだけではありませんが、「集客」ができないといくらいい商品であっても、いくらまじめな経営者であっても、いくらいいお店を作っても、ビジネスは成立しません。

ネットビジネスでは、集客はすべて文章でする必要があります。もちろん、動画なども最近では一般的になってきています。特にYouTubeでの集客は盛んにおこなわれています。

ですが、動画の構成は、文章の構成と同じです。ですから、文章力がないと動画を集客として活かすことは難しいのです。

とは言え、「集客が簡単」と感じる人はそう多くないでしょう。私のように、未経験でネットビジネスを始めたものにとっては、かなり大きな障害の一つの挙げられます。あなたも同じではないでしょうか。

このまま集客ができなければ、ほかのことを必死でやったとしても、無駄になることは明白です。

この記事では、「集客が苦手」と感じている人に少しでも集客は楽しいと思ってもらえることをお伝えしたいと考えています。

集客が苦手と思っている人の3つの特徴

集客が苦手と思っている人は少なく在りません。私もその一人ですが、集客が苦手な人には九通下特徴があるようです。

・文章を書くことに抵抗がある
・売るという行為自体が悪いこと(嫌がられること)と思い込んでいる
・ほかの人のマネをしてしまう

まず、私が調べて分かったことで、集客が苦手な人の特徴は3つあります。

・文章を書くことに抵抗がある
・売るという行為自体が悪いこと(嫌がられること)と思い込んでいる
・ほかの人のマネをしてしまう

集客が苦手だと思っている人の中には、一つや二つは心あたりがありませんか?そして、それを克服するために必死で勉強をしている人はいませんか

もちろん、集客が苦手なままですと、いくら頑張っていい商品を作ったとしても、いいお店(ホームページやネットショップ)を作ったとしても、無駄になってしまいます。そこにいくら汗をかいて努力をしたとしてもです。

ということで、一つ一つ解決していきましょう。

文章を書くことに抵抗がある

文章を書くことが苦手だと感じている人は決して少なくありません。私もその一人です。文章を書くとが苦手と感じている人の苦手意識は、「人に見られる」ということを意識しすぎることが多いようです。

私もその一人ですが、最近気が付いたのですが、人に見られるというのは、学校での作文を書く時間に生まれたのではないかと思うのです。逆に言えば、ネットでの文章は、見られていないし、必ずみられるものではないということです。

苦手意識を持っている人でも、人の文章を読んで、「ここはこうしたら」と思うところがあると思います。だから余計に、「人が読んだときに、そう思われないか」と感じるのではないでしょうか?

「こういう文章でもいいんだ」と思えば、気持ちは楽になります。

ネットの文章は、作文ではありません。クラスのみんながみることもないし、よほどの反感を買うことを書かなければ、書いた文章を非難する人はいません。気楽な気持ちで思っていることを書くことです。

私のnoteは、書くことへの抵抗をなくす練習でもあります。「こんな程度でもいいんだ」と思うはずです。

集客に限った話では在りませんが、文章が書けないと思っている方の参考になります。

売るという行為自体が悪いこと(嫌がられること)と思い込んでいる

集客といえば営業と思う人が多いです。後述しますが、営業ととら方が「押し売り」と考えられている点が集客においても同じだと考えてしまっているために、集客=「悪」となってしまいます。

ですが本来は、困った人や悩んでいる人を助けることだということです。あなたの扱う商品があれば問題が解決できるという提案です。本当に解決できるなら、よろこばれるはずなんです。

まずは、古臭いイメージをなくしましょう。営業や集客はお客さんを助ける行為なのです。

ほかの人のマネをしてしまう

これは大きな問題です。何を書いたらいいのか、どう書いたらいいのかに迷って、同業者のマネをしてしまう人がいます。そして、効果がないと嘆いている人がいます。

人まねは決していい結果を生みません。逆に信頼をなくす行為だということです。

YouTubewを見ていると同じことをしている人や同じことを言っている人が大勢います。先駆者はそれでチャンネル数が多くても、マネた人は人気がありません。

「初心者は成功者のマネをする」といいということがよく言われますが、まったく同じではいけません。まねるのは、考え方でやり方です。つまり、そこにあなたの工夫を入れないといけないということです。

もし、どうしても集客する文章が書けないと思ったなら、まず、30~50個、人をマネて書き出してみてください。そうするうちに、「自分ならこう書く」というアイデアが出てきます。もし、でなければ、100個、200個とまねてみてください。必ず、あなたらしいアイデアが出てきます。

それから、集客を始めればいいのです。マネかたにも工夫がいるということです。

あなたのビジネスは困っている人を助けることができるということ

あなたのビジネスは商品を売ることではなく、困っている人に、「この商品がそれを解決できます」と提案することです。

似ているように聞こえるかもしれません。しかし、大きな違いがあります。

庭の手入れをしていて、「隣の芝は青い」って思うことはよくあります。ことわざにもなるくらいです。「隣はいいな」って思うのは、決して間違っていないかもしれません。

どうすれば、うちの芝は綺麗になるだろうか?

芝の手入れで面倒なのは、枯れないかということと芝刈りです

枯れるか枯れないかは、芝を植えて間もないころの話だということはご存じでしょう。一度根が張れば、芝はどんどん伸びてきます。青々としたは見る見る伸びてきます。

ここで困るのは、芝刈りです。ハンディータイプでは波打ってしまい綺麗に見えません。かといって、大型の芝刈り機を使うほど広くはありません。

もし、手ごろな大きなの芝刈り機で、長さが均等に切れる芝刈り機があれば、きっと欲しくなるでしょう。

あなたの商品がそうしたものなら、家庭用芝刈り機として提案すべきです。「手軽に、綺麗に、しかも、低価格」「あなたのおうちの芝を人がうらやむほど青々とした芝に変えます」

もちろん、これは作り話です(実際にそういう商品はあるかもしれませんが)。要は、お客さんが困っていることを見つけることです。それをあなたの商品が解決できることを伝えることが集客になります。

集客と営業の違いがあるとすれば

集客とは別の言葉に営業というものがあります。あなたは営業マンと聞くとどういうイメージを持っていますか?「押し売り」ってイメージを持っていませんか?

本来、集客も営業も同じといっていいのです。ですが、これまでのビジネスでの考え方では、営業=売り込みというイメージが強く残っています。

もし、あなたが営業マンであれば、集客の技術をマスターすれば、これまで以上に営業成績を上げることができる可能性大です。

お客さんが何に困っているのか?これさえ見つけることができれば、集客も営業もグッと楽になります。「この商品のこの機能があれば、すぐに解決できます。」と提案するればいいのです。

これはお客さんに親切に伝えているのですから、お客さんも売り込みとは主ません。逆に「教えてくれてありがとう」という言葉さえいただけることさえあるのです。

集客とは、困っている人にやさしく手を差し伸べることです

人生は長いです。仕事は厳しいです。これは何もここでいうことではなく、皆さん実感していることです。人生も仕事も順風満帆の人はほんの一握りでしょう。

大抵の人は、何かに悩み、何かの不安を持ているものです。例えば、今の私なら、「ネットビジネスってどう組み立てればいいのだろう」「それにどのくらい時間がかかるのだろう」「何を知ればそれができるだろう」などは毎日のように考え、調べています。

もし、そうしたっところへ、そっと手を差し伸べてくれるものがあれば、のどから手が出るほど手に入れたいと思うはずです。

悩みや問題の大小ではなく、手を差し伸べることができる人かそうでないかで信頼度はかわります。身近でも多い話です。ちょっとテレビの番組を変えたいと思った時に、すぐにテレビのリモコンを目の前に持ってきてくれる人がいれば、「やさしい」って思うはずです(便利な奴とは思わないはずです)。

集客も同じです。集客の基本は、「困っている人」「悩んでいる人」「不安に思っている人」を見つけることです。これが苦手という人はまずいないと思います。

前を歩く人がモノを落としたら、あなたは無視しますか?それとも拾ってあげますか?集客に極意があるとすれば、たったこれだけのことです。

集客でやってはいけないこと

集客は何でも広告をすればいいというわけではありません。逆に売り込みは嫌われる傾向にあります。

とは言え商品を売っている以上、ついつい商品の特徴を伝えたくなるのは人情です。「こんなに苦労した」「ここはほかの人にはできない」「この価格は今だけ」などなど、書きたくなるものです。

こうしたことを多用すると、お客さんはいつの間にかいなくなってしまうのも自然な話です。

もし、あなたが今そういう状況なら、ぜひ、次のページを参照してみてください。

繰り返しになりますが、集客において気をつけなければいけないのは、「お客様ファースト」だということです。

お客さんが、何に困っているのか?それを解決できる方法があることを伝えることです。

最初からうまくいったという人は一人もいない

集客ができれば、ビジネスは動きます。たとえ、商品を買ってもらわなくても、ビジネスは動きます。

ビジネスの公式で有名なものに次のものがあります。

売り上げ=客数×販売数×価格

シンプルでわかりやすい公式です。ここで考えてほしいのは、3つの要素のうち、価格0円をいくら売ってもそれは儲からないということです。これはビジネスではなくボランティアになるということです。

ここでは詳しい話を避けますが、あえて0円の商品を売る場合があります。それは、集客を目的としたビジネスの一つの戦術として使われます。ネットではこの方法はすでに一般化されています。

お客さんのメールリストを作る「オプトイン」という考え方です。また、ここで得たメールを使った販売方法にはステップメールやローンチといった方法もよく見かけます。

では、集客が0の場合はどうでしょうか?

商品が0円だとしても、これはメールリストすらつくることができません。ですから、そこからは何も行動をすることができません。つまり言いたいのは、ビジネスを動かしたいなら、集客は最も力を入れるべき点だということです。

最初から完璧なものを目指す人がいます。ですが業種も違う、商品も違うわけですから、ほかの人がうまくいって方法が必ずしもあなたにも同じ結果をもたらすことはないでしょう。

例えば、先ほどの0円商品がいい例です。あなたの商品を0円で売ったとして、そこで集客がうまくいく保証はありません。

なぜ、そのメディアを使うのか?その理由やアイデアはあなたが見つけ出すことです。最初からうまくいくことはありません。ですが、工夫した集客は、競合もマネできないモノであれば、あなたは最も効率よく集客できるのです。

もちろん、売り上げも上がってきます。

練習と継続があなたに集客の楽しさを感じさせてくれる

個人的な意見として聞いてください。集客だけではありませんが、工夫をしてください。アイデアを出してください。一人でネットビジネスをしている人も同じです。

お客さんは商品を買うときに、「経営者一人でやっているから」「大企業だから」という要素をもっていたとしても、それは大きな要素ではありません。特にネットビジネスではそれは大した問題にはならないことが多いです。

パソコンやスマホの世界を見ればよくわかります。日本で有名な企業でさえ、パソコンで有名な企業は多くないです。多くの海外の電機メーカーがひしめき合ってます。しかも、企業名など聞いたことがない会社が、一躍トップ企業になることも少なくありません。

ネットビジネスもよく似ています。突然、人気が出ることは、しょっちゅう起こることです。それもこれも、集客に工夫があるからにほかなりません。

集客で惹きつけ、それが良い商品であれば、売れます。また、集客で今日もを持たせ、集客通りのいいお店なら口コミで広がります。

集客のコツは、工夫を継続することです。ほかの人のようにすることは何もないのです。あなたは、あなたの集客をすればいいのです。

集客に苦手意識を持っているとしたら、「他の人のように」と考えるからではありませんか?それは、あなたにとっても、あなたのネットビジネスにとっても大きなマイナス意識です。

あなたの集客は、あなたしかできない集客をすればいいだけの話です。

最後に

何度も言いますが、ネットビジネスは集客できないと何も始まりません。ですから、苦手だということで済ませるわけにはいかないのです。逆に、「得意」になるようにしなければいけません。

まあ、得意になれば自由自在に集客できるわけですから、ビジネスはとても楽になるはずです。

そこまでいかなくても、集客に苦手意識を持たないことです。その努力は必要だと思います。まずは、文章を書くことになれる、そして、困っている人を見つける。たったこの2つを意識するだけで集客は楽になります。

さて、次回予告です。「即効性のある集客」についてお話したいと思います。では、また次回まで。


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