「浸透」することと「共感・共鳴」

「活力源」へ「浸透」していくプロセスに「ルート」があり、それは水流のネットワークのように形成され定着し、拡がっていくのではないかと考えてみました。
https://bit.ly/3VeZKQv

繰り返します。
「活力源」への「ルート」は開拓、生成されていく。
それは「エピソード」「記憶」の開拓、生成であるかもしれません。
そして「ルート」は、「活力源」と「資源」の相互作用の中で生じてくる

ここでの資源とは「共有性資源」であり、それは、それぞれの(無意識レベルで)「共に有る」が感じられる、あるいは理解されることによって、その人にとっての「活力」に結びつくものごとです。
何が「資源」となるかは、人それぞれが保有する(「浸透」していく)「ルート」の在り方に規定される。

では、人それぞれにとっての「共有性資源」はどのような形で認知、認識されるのでしょうか?
それが「共感・共鳴」(あるいは「触発」)なのではないかと思うのです。


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