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表☆現☆力
寒さに震えながら🍜を待っている相変わらずの◯です。
表現するって何なんですかね?(唐突)
言葉としては"表に現す"ともなるように、表にどれくらい現れているか、どれくらい現すことができるか。それが表現力となってくる気がします。1番感情を判断しやすいのは表情ですよね。実際に顔は1番見る所だと思います。
でも、それだけじゃないと思う。とりわけ彼女達は。
表情だけじゃなくて、ダンスも含めて表現になる世界。か◯きしょうじょ!を見ていても改めて感じたのですが、「この時、この中の人はこういう事を感じたのかな」という想像を表情で見せるのも大切ですし、顔への視線誘導のことも書かれていました。ただ、それだけじゃないということも。手を差し伸べるということだけでも、手の平を上にするか下にするかで印象が変わってきます。
そのようにidolも同じ振りでもダンスの仕方で変わってくる。激しいとかキレがいいのが悪いというわけじゃなくて、それが一つの表現だなと感じるようになりました。
そういう観点で彼女達を見ていたのですけど、やっぱ💮ってほんと凄いんですよね。💮が🌱と一緒に真ん中に立つ祝祭。表現力に関して多く語られる🌱と隣に立つ世界。その中でも💮は飲まれずに"1人の執事像"も出来上がっていると感じます。特に思ったのが、💮は"持っている時間の長さが違う"という点です。手を顔に持っていくだけでも、指を前に出すだけでも、その振りをしている時間に少し"貯め"がある気がする。決して遅れているわけじゃないし、全部が全部そうというわけじゃないけど、そんな感じがした。それは舞台でもあるように"私の見せるとこはここだよ!"と伝える見得のようなものだろうか。完全に止まることは少ないダンスの中で感じる"持っている時間"の長さ。緩急という言葉では片付けられない。その長さもまた表現の中で現れてきたものではないだろうか?実際、そこでも確実に🌱の執事とは違う印象を感じた。
🍓もまた表現の幅を広めていることだろう。6thや7thの曲の中の人を深く掘り下げ、世界を作り、他のメンも世界に引き込む中心。そうなっていくように、磨かれていくダンスや声。7thがliveでダンストラックから入ったり、🔥とかも出たり演出の1つの要になってきたのも、自分があの曲を好きになったのも、その世界を真ん中で作ってくれているからという影響も大きいと思う。
💄は自身でもダンスや歌ももっと考えなきゃと言っていたが、良くなってきているのは確かだし、どうなっていくかも楽しみ。
表現力とひと言で言っても表現の仕方は人それぞれだし、何人も立つliveでは自分が長い時間見ている人以外のことについては感じ取ることが難しいと思う。それを📷で写し出せるようにもなりたいと思うし、逆に🎥に映された一瞬の、しかも表情だけで表現力が云々と言うのはお門違いだと思う。
そんなこんなで🍜到着。
寒い時は温まりたいし、心が寒さを感じだ時に気づいて温まる言葉を伝えられたらな。
そういう言葉を手紙とかお話しで伝えなさいよって自分でも思う◯なのでした。