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夢を現実にする少女

5周年が終わった後に何か書こうとは思っていました。彼女のことも書くだろうなって思っていたけど、こういう形になるとは思っていませんでした。



出会ったのは5年前。
最初の印象は"アイドル"でした。
斜な私は「大好きだよ♡」の言葉も可愛いと思いつつ"アイドル"の彼女だと勝手に思っていました。
とはいえ、当初から番組でも積極的な印象はありました。

なぎさと仲良くなりたいって思ったのは若葉台がきっかけでした。(俺たちの若葉台)
今レポ見返しているのですが、最初の若葉台の詳細レポが無くて泣いてます。
なので、2回目(2019年3月)のお話しを。
若葉台に2回目も行ったのは、1回目のぴんくえんじぇるが楽しかったというのと、近くに美味しい🍜があるからでした←
若葉台の前日に運営のことで色々ありまして、何かと抱えつつも、2人と楽しもう!の心意気で若葉台に向かいました。なので、枚数もない中お話ししたのですが、開口一番になぎさは
🍓「莉沙ちゃんのこと支えますから!」
と言って思いっきり握ってきました。
この時から自分の中でなぎさはアイドルでした。
勿論、Twitterを見ていないと、検索していないといけないと言っているわけではないです。
ただ、なぎさは目の前にいる1人の人を知って向き合ってくれる人だなって思いました。それは推しとも言っていなかった私に対してもです。
3回目の時はなぎさに初めてまとめました。なぎさの優しさに甘えて色々相談して。「相談していい?」って言った時にボリュームもトーンも下げてくれて。親身になって聞いてくれて。本当に優しい人です。

瞳がお休みしていた時期がありました。その時、なぎさはセンターに立っていました。なぎさがどういう感情でしていたか、"瞳の居場所を守る"という感情だったのかはわかりませんが、真ん中に立つなぎさは"瞳の代わり"ではない、紛れもなく唯一無二のセンターとして立派な輝きを放っていたと思います。瞳"が"センターなのではなく、瞳も含めて皆がセンターに立つそれぞれの輝きを持っているのです。
それはなぎさに関してもそうで、色々伝えたくて初めて手紙も書きましたね。人は語る時に太陽だとか月だとか当てはめて対比して。美しいのはどちらもだけれど、私はどこか引っかかって。なぎさの輝きを伝えたかった。

会って話せなくなった時にもshowroomや"仲良くなろうキャンペーン"としてお話しして。思い出も話して。

本当に私でもなぎさと思い出がいっぱいありますね(ここまで1000文字)(長いよ)(ここから本題)



なぎさが卒業発表しました。

夢を話す姿。メンバーとファンへの愛を話す姿。
前を向いているなぎさを見て、今どうやって気持ちを伝えたら良いのだろう?とずっと考えていました。撮らせていただいた写真を見ていても、ファンの方を沢山見つけて、とても笑顔で。どれだけ一人一人を笑顔にしてきたのだろうって。

人の人生や考え方を全て理解することは無理な話だと思います。私がnoteに書いてあることも私の考え方が全てでは無いように。
それでも、人に寄り添うことはできる。大切な人がどう思って、どう考えているか。それに対してどんな言葉を返すか。沢山沢山考えることはできる。

なぎさはこれまでも1人1人に寄り添ってくれた。これだけファンの方も居て、一人一人が思う"理想"があって、それは人によって交わらないこともあって。そんな中で理不尽な言葉も受けて。それでも、変わらずに沢山沢山考えて愛してくれて。きっと私の独り言を聞いている自室の空気より私のこと知ってるよ?(謎の例えすな)
ステージやTVで輝くだけで遠い存在ではなく、近くにも居てくれて。どれだけ人を想えばなぎさのようになれるのだろう。
それは「大好きだよ♡」では収まり切らない愛があって、決して"アイドル"と言って片付けられるものではない、素敵な人間であり、素敵なアイドルだよ。

そして、そのような愛は個々人の"理想"の押し付けで"安全地帯"から身勝手に言われることは無いべき。
「複雑な気持ちにさせてしまったこともあるかもしれません」という言葉を出してしまったのが本当に悔しくて。勿論、これを言ったなぎさが悪いのではなく、ちくちくする事を言ってくる人に対してのお気持ちです。その"理想"は愛じゃない。
私とて全てが全て理想に捉われずに居れるわけでもないなって思うので、だからこそ一つ一つの言葉と考えに気をつけようって思う。



このnoteも私の考えであって、全てを受け取ることができたわけでもないと思う。ブログ来てから読みながら書いてるし←
沢山の人と向き合って愛を捧いできたなぎさが自分とも向き合って、夢のことも、その夢を目指す自分のこともこれだけ向き合って覚悟を持っているんだ。
そんなの益々応援したくなるじゃん(T . T)

まだまだイベはあるし、悔いないように私も愛を伝えたらなって。






どんな言葉だったら1番ちゃんと伝えられるだろう?どれだけ寄り添うことが出来るだろう?
わからないなりに考えて。考えて。


推しという言葉を使ったことがあるわけではないけれど、それでもこれだけ考えるのは、なぎさの愛が沢山の人を幸せにしているから。そして、なぎさの頑張りを応援したい気持ちになるから。


沢山の人を、そして自分のことも想えるなぎさへ。