見出し画像

オミクロン

連日の感染状況を可視化しました。

2月には、感染力も収まり、回復する見通しです。
計算機よりも、若干ペースが早めに集団免疫状態になる見込みです。

日本が医療崩壊しないためには、自粛もやむおえない。
重症化しないように、冬休みを有意義にお過ごしください。

陽性者一時待機所による重症化リスク血清検査を正しく受けて、療養と入院の必要性を知りましょう。

医療機関は重症化リスクを把握しています。
(Dダイマー血栓リスク、抗炎症反応。)

帯状疱疹などのヘルペス罹患履歴がある人のワクチン接種は責任感の強い主治医と相談しましょう。

スエーデンでは未接種者のICU利用は重篤な既往症のある方が1/3を占めているようです。
やむおえず接種できないようなので、冷静な情報収集をしましょう。

行動制限、社会的距離、休養、が何よりもの安全策です。

消して慌ててお子さんに接種したり、ブースターを急ぐ必要は無いと思います。

冬のエネルギー消費量は多いので、医療資源の枯渇をさせないように、必要最低限の生活を保ちましょう。
ーーーーー
追記
ECMOネットより、人工心肺装置と人工呼吸器の在数と利用頻度を掲載します。
ECMOは1000台待機
使用は7台
人工呼吸器は13万台待機しています。
使用は19台