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【生配信】WHO議事録で判明!ルール破りの改正に加盟国も怒る林千勝先生インタビュー


パンデミック合意&IHR改正問題

手続きルールを逸脱し進められている状況ですが、
その指摘がなされても曖昧回答で厚労省は誤魔化しています。

言語明瞭意味不明とはまさにこのこと。

ここで、歴史研究家の林千勝先生が重要資料を発見されました。

その資料とは、WHO世界保健総会の議事録であり、
議事録を見ると、なんとあまりの採決時の手続きのいい加減さに、
加盟国の間でもこの問題が指摘されていたのです。

その問答を見れば、これがどれだけ重大なことなのか、
そして手続きの瑕疵を指摘するこれまでの議連をはじめとする日本国内の声に対し、いい加減な回答を続けてきた厚労省担当課のデタラメさがよく分かります。


この問題は誤魔化されたままではいけません。

今回は、林千勝先生にこの件について伺いました。


※要点※

2022年世界保健総会のA委員会の映像の解説を林先生がされましたが、その中で問題となっているのは、下記のWHO憲章のBasic Documentsで示されている採決時のルールです。

 p194にRule 85(下記画像)がありますが、その一番最後の行に以下ように書かれています。
「ただし、議題を採決に付すには、委員会の過半数の出席を必要とする。」

 映像内でいくつかの国が法律顧問を質問攻めしているのは、つまりこの規則を逸脱しいるのではないかということです。


皆さん、是非林先生が警鐘を鳴らされてこの映像を拡散してください!



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