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【生配信】WHOの全体主義にNO!医療団体WCHJの最近の動き 佐々木みのり先生インタビュー ※日本代表に関して追加情報あり

 ワールドカウンシルフォージャパン 代表理事 佐々木みのり先生に最近のWCH-Japanの活動についてお話を伺いました。

 ワールドカウンシルフォージャパンとは、
 ”WHOに代表されるトップダウンの独裁的中央集権管理体制に対して、一人一人が主役となって、自分たちでそれぞれの土地柄にあった健康と自由な生活空間を作り出そう”と呼びかけをしている医療団体です。

 今話題となっているパンデミック枠組条約や国際保健規則改正に関しても医師の立場で問題提起をしている団体であり、世界中で支部が立ち上がっています。

 インタビューの翌日11月10日にはアジアカンファレンスがあり、みのり先生も登壇予定。オンラインzoomで一般に公開されています。

【概要】
11月10日(金)〜12日(日)
ワールドカウンシルフォーヘルス・アジア 第1回シンポジウム
https://wch-japan.org/?p=1860

【日本人の講演スケジュール】(日本時間)
佐々木みのりDr 10日PM 3:15-4:00
上條 泉 氏   10日PM 4:15-5:00
藤沢明徳Dr    11日AM11:00-11:45
柳澤厚生Dr   11日PM 5:00-5:45
南出賢一市長  12日PM 3:00-3:45


******生配信インタビュー追加情報******

 (生配信の16:44〜)WHO CA+(パンデミック枠組条約)の話し合いを取りまとめているパンデミック条約政府間交渉会議(INB)について言及している箇所ですが、日本政府代表部の担当者が2023年7月に田口一穂氏から本清耕造氏に交代となっていることが分かりました。

前任の田口一穂氏



 INBは、日本の田口一穂氏の後任として、西太平洋地域から本清耕造大使をINB副議長に選出した。

『Member States continue work on potential pandemic accord, 25 July 2023』

 インタビュー中、みのり先生がWCH-Japanとして政府代表と面会をしたいというお話をされていましたので、皆さんWCH-Japanの活動も応援していきましょう。


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