パンデミック条約 WHO CA+ ”生物兵器産業”を生み出す危険な枠組条約 インタビューパート1
”公衆衛生”を口実に巨大な利権と、主権を超える権力を条約によって生み出そうとしているWHO世界保健機関
パンデミック条約という言葉が一人歩きして、情報が錯綜しているところですが、この問題に詳しい研究者のジェームズ・ロガスキー氏にインタビューを行いました。
現在WHOにて話し合われているものは大まかに分けて2つあります。
①『パンデミックの予防・対策および対応に関するWHOの条約・合意もしくはその他の国際的取決め』通称”WHO CA+”
英語名(WHO convention, agreement or other international instrument on pandemic prevention, preparedness and response)
②国際保健規則(IHR, International Health Regulations 2005)の改正
今回はこの二つに関してそれぞれ詳しく動画にしました。
インタビューは4つのパートに分かれています。
※インタビューは2023年9月4日付です。WHOのこれらの動きはどんどん情報が変わるので、その時点の情報であるということをご理解よろしくお願いします。
パート1 WHO CA+ ”生物兵器産業”を生み出す危険な枠組条約
※6月2日のWHO CA+の事務局文書バージョンについて
WHO CA+(パンデミックの予防・対策および対応に関するWHOの条約・合意もしくはその他の国際的取決め)は私たちが通常イメージするところの”条約”とは違い”枠組条約”であるということが重要です。
そして、誰が後に内容を決めていくのかというと
COP:Conference Of the Parties = 締約国会議
と呼ばれる会で、
そして、肝心のWHO CA+の合意書の内容の主旨ですが、
・世界的な研究所ネットワークの構築
・パンデミックを引き起こす可能性のある病原体へのアクセスと利益配分をめぐる通商
であるとロガスキー氏は解説し、これらの内容は健康とはほど遠く、貿易交渉が実際のところであるといいます。
氏は皮肉を込めて
”世界貿易機関WTOによって扱われるべきことだということが良くわかるでしょう”と述べます。
動画内で解説しているWHO CA+の6月2日付け事務局バージョンの文書はこちらからアクセスできます
Bureau’s text of the WHO convention, agreement or other international instrument on pandemic prevention, preparedness and response (WHO CA+)
日本語訳は参政党翻訳チームが訳してくれました!!
2023年6月2日に事務局テキストとして提出された草案の仮訳
インタビューパート2はIHR世界保健規則に関してです。
近日中公開予定
James Roguski氏はSubstackというサイトで頻繁に情報発信をしています。
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