あほぬかせ!!

皆さんは自分の気持ちが分からなくなってしまった時に、それをどう対処しようと試みますか?

私がこのような質問をする時は間違いなく、私は私の気持ちが分からなくなってしまっている時であり、すなわち淋しい時なのです。

私はいま、村上春樹著の『スプートニクの恋人』を読んでおり、村上春樹の文章に心置きなく酔いしれている具合なのですが、この本のヒロイン(としていいのかまだ途中なので判然としないのですが)であるすみれは自分の気持ちを文章に書きこむことで思考をする、おおよその人が遠回りじゃないかと考える方法で自らの思考を整理していくのです。私はこの方法に惹かれ、物は試しにと書いているのです。

駄文だ読みにくいだの自分でも感じるのですが、そんなことは関係ない。もとよりこの文は自分しか読まないし、自分でも読まない可能性すらあるので気に留めても仕方がないのです。

いいですか、この文章の主題は自分の気持ちが遠い彼方まで飛んで行った時にどのような対処をするべきかなのでありまして、自分語りではないのです。さぁ皆さん、あなたの対処法を私にご教授してください。




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