【書評】「やる気」が出ない時に５秒で動き出す!潜在意識を解説[mel robbins ５秒ルール]
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◆動画内容(動画見れない人用)
今日もお疲れ♪心の友よ！
今回はメルロビンスの「5秒ルール」について解説するね。
この手順で話していくね。
「やる気」が出なくて「行動できない」って人は多いと思う。
そんな時、簡単にやる気スイッチを押してくれる方法がある。
それが「5秒ルール」ってやつ。
これが実践できれば、先延ばしがなくなって、時間に余裕が生まれ、自信が持てるようになる。
そして人生が好転していくはずだ！！
画面見なくても分かるように解説してるよ。
どれも重要性を理解して欲しいから最後まで聞いてね。
1.メルロビンスの5秒ルールとは
・メルロビンスとは
メル・ロビンス（Mel Robbins）は、アメリカの著名なスピーカー、作家、コーチであり、自己啓発分野で活躍している人なんだ。
彼女は、元々ニューヨークで弁護士をやっていたが、夫の企業がうまくいかず、自身の転職もうまくいかずで
毎日お酒で紛らわす日々を送っていたし、パニック障害のため抗不安薬を20年も服用していた人なんだ。
毎日起きることが苦痛だったそんな彼女がある日、テレビでロケットの発射シーンを見て、この「5秒ルール」を思いついたそうなんだ。
それから、彼女はこれを実践することで人生が好転したんだとか。
2017年に「5秒ルール」を記した著書『The 5 Second Rule』が出版され全米で100万部を超えるベストセラーになったんだ。
・5秒ルールの概要
5秒ルールは、メル・ロビンスが提案した行動を促進するためのルール。
このルールでは、行動を起こすために5秒以内に行動を起こすことが重要とされているんだ。
5秒ルールは、決断を躊躇することや思考の中断を防ぐために設計されている。
つまり行動しない言い訳を思いつく前に行動しちゃおうってこと！！
メル・ロビンスは、5秒のカウントダウンを行いながら、その間に行動を起こすように勧めている。
このルールを実践することで、先延ばしを克服し、自己効力感を向上させることが期待されている。
2.「5秒ルール」の内容
・行動の迅速さと重要性
5秒ルールは、行動を迅速に起こすことの重要性を強調している。
つべこべ考えずに行動するってこと。考えるほどやらない理由を考えて行動できなるからね。
行動を起こすスピードは、結果や成果に大きな影響を与えることがる。
躊躇やためらいがあると、機会を逃したり、モチベーションが低下したりする可能性があるからね。
・5秒ルールの要点
5秒以内に行動を起こす
5秒ルールでは、行動を起こすためには5秒以内に行動を起こすことが重要だ。
カウントダウンを行いながら、自分自身に対して「5、4、3、2、1」と数えることで、時間的なプレッシャーをかけて行動を促す。
思考を中断し、行動を促す
5秒ルールでは、行動を起こすために思考を中断し、直ちに行動に移ることを奨励している。
脳みそを使わず体を使うイメージ。
頭の中で思い悩んだり、ためらったりする代わりに、5秒の時間制限を設けて直感的に行動することを目指すんだ。
決断の躊躇を防ぐ
5秒ルールは、決断の躊躇を防ぐための手法としても利用される。
重要な決断をする際には、長い時間をかけて迷いや不安が生じることがあるが、5秒ルールを使うことで決断の速度を上げ、行動に移りやすくなるとされているんだ。
3.「5秒ルール」の効果
・自己肯定感の向上
5秒ルールの実践により、行動を迅速に起こすことができる自己肯定感が向上する。
行動を起こすスキルや能力を持っていることを実感し、自信を深めることができる。
・先延ばしの克服
5秒ルールは、先延ばしの克服に効果的だ。
行動を起こすための時間的なプレッシャーや思考の中断によって、先延ばしの状態を打破し、行動を始めることができる。
・モチベーションの維持と行動の促進
5秒ルールは、モチベーションの維持と行動の促進に役立つ。
行動を起こすスピードが速いことで、モチベーションを高めることができるんだ。
行動を起こすことによって進展が生まれ、成功体験を得ることができるため、次の行動への意欲がますます高まるね。
4.「5秒ルール」の活用方法
・日常生活での応用
5秒ルールは、日常生活のさまざまな場面で応用することができる。
まずは、自分の身近な生活の中に取り入れてみるといいんじゃないかな。
例えば、ベッドから起きるときや運動を始めるときなど、行動を起こすために5秒ルールを使うことで、怠惰や先延ばしの癖を克服することができる。
家事や仕事のタスクを始める前にも、思考の中断と行動への移行を促すために活用できる。
・重要な決断への適用
5秒ルールは、重要な決断にも適用することができる。
長い時間をかけて迷いや不安を抱えるよりも、5秒以内に決断を下すことで、行動に移りやすくなるんだ。
重要な決断をする際には、情報収集や考慮は重要ですが、決断を躊躇せずに行動することが大切。
情報収集や考慮は、自分の中で締め切りを決めるといいんじゃないかな。
自分の場合は、重要な決断は一週間リサーチして考えたら、それ以上はもう考えない。
いったん行動してから考えていくって感じで進めているね。
・習慣の形成における活用
5秒ルールは、新しい習慣の形成にも役立つ。
例えば、新しい習慣を始めるために5秒ルールを使い、瞬時に行動に移ることで、継続的な努力と習慣化をサポート。
習慣化のプロセスでは、最初の一歩を踏み出すことが重要だからね。
5秒ルールを活用することで、その一歩を踏み出しやすくなるね。
5.まとめ
メルロビンスの5秒ルールは、行動を迅速に起こすための手法だ。
5秒ルールは、メル・ロビンスが提案した行動促進のルールであり、行動を起こすために5秒以内に行動を起こすことが重要。
ルールの要点は、5秒以内に行動を起こし、思考を中断して行動に移り、決断の躊躇を防ぐこと。
5秒ルールの効果としては、自己肯定感の向上、先延ばしの克服、モチベーションの維持と行動の促進がある。
5秒ルールは日常生活での応用や重要な決断への適用、習慣の形成に活用することができる。
重要なのは、5秒ルールをただ盲目的に実行するのではなく、状況やタスクに応じて適切に判断し、経験や判断力とのバランスを保つこと。
適切に活用することで、行動の迅速化や自己肯定感の向上に寄与することが期待できるね。
以上、著書『The 5 Second Rule』にはもっと細かく詳細が載っているから、興味があったら概要欄から買って読んでみてね。
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