大手就職しか見えてなかった私が、名前も知らない中小企業にベタ惚れした理由
こんにちは!!!白潟総合研究所の真崎興一郎です!
このnoteでは私が白潟総合研究所に入社を決めるまで、
・どんなことがあったのか
・どんなポイントがあったのか
そんなことをお話していきます。
タイトルにもありますが、私は就活を始めた当初、大手就職しか考えていませんでした。
それも特に深い理由があった訳ではなく、
「なんとなく周りが大きい会社を目指している人が多いから。。。」
「名前を知っているから。。。」
と今自分で振り返ってみると、殴りたくなるほど浅い考えで就活のスタートをきりました(笑)
そんな私が、それまで1回も名前のきいたことのなかった数十名規模の中小企業に惚れ込んで入社をきめた理由をまとめてみました。
選考プロセスの中で、白潟総研に惹かれる様々な出来事もあったのですが、
「実はそれが偶然じゃなかった!?」
という話も最後にご用意しています!
お楽しみください!
①白潟総研との偶然の出会い。そしてスラスラきまるスケジュール
白潟総研との出会いは本当に偶然でした。
大学でインターンでお世話になっていた会社の方と飲み会をしている時に、偶然就活の話になり
「白潟総合研究所とか知ってる?真崎くんにあっていると思うよ」
と言われたのがきっかけです。
そのまま白潟総合研究所のNo.2である石川哲也さん(@ishikawa_ssoken)に連絡していただき、選考をうけることになります。
ここで衝撃的だったのは2つ!
1つ目は選考日程の決まる速度感。
メッセンジャーでのやりとりで数日も経たないうちに、初回面談が決まったのを覚えています。
今まで大手ナビサイトなどでしか就活をしてこなかった私は、メールで(ある意味)形式ばったやりとりをするのが普通だと思っていました。
それに対し白潟総研とのやりとりはメッセンジャーで、しかもフランクにやりとりが進む。
これが中小べンチャーの雰囲気なのかと、びっくりしたのを覚えています。
2つ目は初回面談でNo.2の哲也さんに会えたことです。
大手企業の選考をうけてきた私は、一次選考は人事や採用担当の方と行うのが普通だと思っていました。
ですが白潟総研で1回目に面談したのは、哲也さん。
「誰よりも忙しいであろうトップの人に会えるなんて幸運だ!」
と紹介に感謝しました。
②えげつないほど、生々しいインタビュー
選考の中で、入社意欲が高まったきっかけとして、
白潟総研社員全員へのインタビューがあります。
まず忙しいはずの社員さん全員の時間をもらえるのにびっくり。
そしてその内容の生々しさに、さらにびっくりでした。
インタビューを通して会社の魅力はもちろんのこと、社員が実際に課題に感じてることや、白潟総研で働くなら覚悟しなければならないことも、赤裸々に話してくれる。。。
社員の間でも意見が異なるテーマなどもあり、会社のリアルに触れた気がして、これまた衝撃的でした。
そんなさらけ出す姿勢に、とても安心した記憶があります。
そしてその上で、「中小ベンチャー企業の社長を元気にしたい!」という考えに全員が賛同していることに好感を覚えました。
③仲間になったかのような食事会
最後に印象的だったのは最終面接後の食事会です。
最終面談後食事会に誘われたのも印象的でしたが、、、、
それ以上に衝撃的だったのは、そこでの社員の皆さんの会話内容でした。
食事会中、ずっと楽しそうに仕事の話をしていたんです。
恐らく普段の飲み会のテンションそのままだったのだろうと思います。
そんな飲み会の中でも熱く仕事を語る。本気で仕事にとりくめる環境があるのだと衝撃をうけました。
そしてその食事会の最中の私への接し方も特徴的でした。
まるで前から、白潟総研の一員であったのような接し方をしてくださったのです。
他の会社だと、私に対しての接し方に距離があったり、逆に過剰に質問が集中するような会社もあったのですが、白潟総研はとっても自然でした。
この経験を通して、本気でこの人たちの仲間になりたいと思いました。
④偶然じゃなかった?
今まで見ていただいたように、白潟総研のNo.2と話せるというイベントからスタートした選考でしたが、、、
④ではこれが偶然ではなかったという話をしたいと思います。
白潟総研では、
求職者との初回接触では
「トップセールス/トップマーケターを配員する」
ということをしています。
トップセールスのみが、求職者を口説きファンにすることができるからです。
*詳しくは、こちらのノートをご覧ください!
採用のポイントが山盛りで紹介されております。
つまり、私が哲也さんと初回接触したのは必然だったのです(笑)
それだけではありません。
白潟総研に入社して驚いたのは、
求職者が白潟総研に出会い、内定を承諾するまでにどんなことを感じ・考え・行動しているのか詳細に分析していること!
私が選考の中で白潟総研に好感を持ったのは、この分析を通して採用プロセスをブラシュアップしてきた結果でもあったのです。
*応募者ジャーニーという方法です。こちらのノートをご覧ください!
これを知って私は
「そんなことをしていたのか、、!これは惚れちゃうのも当然だな。ずるいな、、(笑)」
と思うと同時に、
「ここまで求職者のことを考えてくれるなんてすごい!」
と妙に感心したのを覚えています。
というわけで、私が白潟総研に惚れたのは偶然であるようでいて、必然だったというお話でした。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
実はここに書ききれなかったこともたくさんあるので、話がもっとききたいという方がいらっしゃれば、真崎興一郎のツイッター(@MasakiKoichiro)までご連絡ください!
また次回のノートで会いましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?