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弓道はじめました

唐突ですが、7月から弓道を始めました。昔から弓道やってみたいと思っていて、今年は4月から少し仕事を抑えめにしていたので、このタイミングで始めてやろう!と思って、まずは通える場所を探していました。本記事では、弓道を始めるときの最初のアクションについて少し整理しておきたいと思います。(参加初日までの経緯を書いています)

これまでの概要

1.弓道連盟のHPから、都内の団体にメールを送る
2.東東京(?)からはコロナ禍で行ける集まりがないとの連絡で断念
3.豊島区からはいつでも来てください!と気軽な返答
4.まずは豊島区の定例会(水・金)に顔を出してみる
5.少しずつ色々触らせてもらって、5回目で初めて的を狙ってみた!(イマココ)

各団体との連絡

概要で言うところの1~3にあたるところですが、これは未だによく分かっていないんですが、各団体ごとに全然カラーが違いそうだな、という印象です。ただ、どこの団体の方もやりとりが丁寧!すごく親身になって色々とメールでやりとりをしてくれます。最寄りはどこですか?便利な電車はなにですか?それなら、ココやアソコの弓道場が候補としてあります!あ、でも今はコロナで・・・云々。

なので、新しく始めたい方がいらっしゃれば、勇気をもって、メールで問合せをしてみるといいと思います。
ただ、これは後でわかる話ですが、問合せをすると担当者同士で(当然のことですが)情報交換がされていて、こんな人から問合せあったで!みたいな感じでざわめくようです。これもなじむきっかけの一つに使えるので、気軽に問合せましょう(笑)

初回の参加

ここからは、豊島区の練習に参加した時の話なので、他の団体のことは分かりません。豊島区の練習は、毎週水曜日と金曜日の17時半から(今は体育館が20時退館厳守のため、練習は19時半まででそのあと片づけ)となっています。皆さん、仕事終わりに参加されるので、18時以降もばらばらと人が集まってきます。

初回の練習の持ち物はとりあえず、運動できる服装を指示されました。上半身は、ボタンやポケットのついていないものと言われたので、僕はゴルフ用のパンツにTシャツという準備。でも、それでも全然問題はありませんでした。

初回は、メールでやりとりをしてくださった方が色々と教えて下さり、実際の弓も持たせてもらいました。そして、弓の持ち方や身体運び(射法八節と言われる、構えから矢を放ち戻るまでの動き)をざっくり(本当にざっくり)教えてもらいました。初回から矢を番えたりはしません。まぁ、危ないんでしょうしね。

そのあとは、「ゴム弓」と言われる型の練習用の道具を貸してもらってひたすら練習。適宜水を飲んだり、休憩とりながらね~と言われながらひたすら型の反復練習です。

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とは言え、何もわからないので試行錯誤しながら、また周りの人を見ながらひたすら構えて、引いて、パチンとゴムを放つ。その繰り返しです。そしてたまに指導員の方が見てくれて適宜コメントをくれます。

コメント自体もよくわからないものも多いのですが、まぁ、最初はとりあえずやるのみだ!と思い、なるべく言われたことを取り入れるように、ひたすら練習。とはいえ、時間も限られていて、正味40~50分くらいでしょうか?ひたすらゴムをパチンパチンと繰り返して初日は終わり。個人的な用事もあったので、19時半の終了をまたず、お先に失礼させていただきました。

このあたりも非常に緩い感じでした。挨拶の礼儀などもあるだろうに、とりあえずそういうことはおいておいて、また気が向いたら来てくれていいから~と言う感じで初日を終了しました。

続きは次回。

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