音楽発表会の見学をした話

どーも、まさきです。

最近、自分はまだまだ現場マンだと痛感し、ちょっと悲観的になってしまってます。
広く、高く見ようと努力はしてるのですが、中に入って仕事をしているとつい中の目線になってしまい、周りが見えなくなり、何が目的かを見失いそうになることが多々あるのです。
自分にはそういうセンスがないので、意識と思考の訓練をするしかないのです。

さて、今回は娘の音楽発表会の見学をしてきたよという話です。

まずは、このコロナ禍の中、見学できるように試行錯誤し、娘の成長を感じられる機会を作って頂いた幼稚園、関係者に感謝です。

見学をした率直の感想としては「すごい!良かった!」です。
何がすごくて、よかったのか。
まずは、学年全員が一つのことを一生懸命やっている姿に感動しました。
中にはその場でジッとしてられず、動いている子もいましたが、ほとんどの子がちゃんと楽器を演奏し、大きな声で歌っている姿はぶるぶる鳥肌が立ちましたね。
次に、2.3歳の子達をここまで出来る様にした先生達がすごいと思いました。
家での娘の様子から思っていた像として、プライドが高く、わがままの気分屋さんなので、とても言うことを聞いて、しかも人前でそれをやるなんて姿は想像つきませんでした。でも、練習した通り、先生の言うことを聞いてやっている姿を見て、先生はやっぱりすごいんだなぁと感じました。
それと同時に家での様子が、そのまま外と一緒というわけではないということもわかり、嬉しい気持ちにもなりました。

子供の成長を目の当たりにする、なんとも言えない感情は子育ての醍醐味だなと改めて気付くことができ、とても良い機会になりました。
それをみて、自分ももっと親として、人として、成長しなければと、娘に檄を飛ばされた気持ちにもなりました。

仕事では思い通りにならないことの連続で、自分では成長してると思えないし、言ってくれる人もいないので、なかなか実感することは難しいのですが、これからの日々、がんばっていこうと思います。

それでは、また!

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