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誰でも買えちゃうロレックス

1. はじめに
2. ロレックスの購入手段
3. ロレックスの購入考察
4. まとめ


1. はじめに

 本noteは以下の読者様を主とした対象としています。

  • ロレックスに興味のある方

  • ロレックスマラソンで結果が出ない方

  • ロレックスを正規で購入したい方

  • 資産形成に興味のある方

  • 一獲千金を目指す方

  • 足腰・コミュニケーションスキルを鍛えたい方

 「高級時計は?」と問われたら、時計に興味がない人でも「ロレックス」とその名前を挙げることが多いと思います。
 元々、デイトナを筆頭にプロフェッショナルモデルは入手が難しかったのですが、コロナ禍に入り、投機目的で購入する人が爆発的に増加したため、その入手難易度は一層の困難を極めています。
 SNS等では、なかなかロレックスを購入できない人が多く、何度も店舗に訪れることから、「ロレックスマラソン」「デイトナマラソン」と呼ばれるようになっています。
 そこまで人気が出ている理由として、ロレックスの時計の資産価値が年々上昇しており、ほとんどのモデルにおいて、正規店で購入した時点で、大きな財産になるためです。
 また、あまりの人気ゆえ需要と供給のバランスが取れず、結果的に2019年11月頃より、「プロフェッショナルモデル(ステンレス仕様)の購入制限」といった制限が実施されています。
 では、そもそもプロフェッショナルモデルとは何?となる方もまだまだ多くいると思います。
 まず、ロレックスのコレクションは、大きく2分類され「クラシックモデル」と「プロフェッショナルモデル」になります。その中で特に人気なのが後者のプロフェッショナルウォッチになります。(※2023年3月3日時点ではクラシックウォッチもほぼすべて店頭在庫がない状況になっています)
 通常では考えにくいのですが、この2年ほどの期間においては、ほぼ全てのモデルで購入が難しい状況になっています。数年前では店頭へ行けばクラシックモデルの大半はその場で購入できましたし、プロフェッショナルモデルに関しても、コンビや無垢のモデルは買いたい放題でした(後述するデイトナを含め)。
 このような状況にもかかわらず、多くの購入希望者が絶たないのにはいくつかの事象があります。なぜ、このような事象が起きているのか説明していきます。

2. ロレックスの購入手段

 ロレックスの購入方法は複数ありますが、主に3パターンあります。

パターン①:ロレックス正規店において定価で購入
パターン②:並行店においてプレ値で購入
パターン③:Chrono24やトケマーなど時計売買専用サイトにおいてプレ値で購入

 ほとんどの人がわざわざプレ値で買いたいと思わないはずですので、パターン①での購入を希望すると思います。がしかし、それが難しいのが今のロレックスです。そのため、パターン②やパターン③での需要が絶ちません。
 例えば、一番人気と言っても過言でないステレンス仕様のデイトナ(白)は、2023年2月28日時点で、その定価は1,757,800円に過ぎませんが(それでも十分高いですが笑)、並行店やサイトでは最低でも4,500,000円以上の値がつけられています。
 なんと!!!1年前には7,000,000円近くの値が付いた時期もありました。そりゃあ、一獲千金を狙ったランナーが増殖するのも頷けます。

出典:kakaku.com

 超絶人気なロレックスですが、果たして、年間出荷数はどれほどなのか気になると思います。残念ながら、正確な数字は非公開となっているため、ロレックスから公式には発表されていません。しかし、業界関係者やマーケットリサーチ会社が推計したデータがあり、2021年のデータでは、年間で約100万本から120万本の時計を製造して出荷したと推計されています。年間100万本という数字は、高級時計メーカーとしてはかなりの出荷数になるのですが、それでも入手困難なロレックスは流石といえます。

 少し話はそれますが、世界の時計メーカーの年間出荷本数は以下の通りです。注意点として、ほとんどの時計メーカーでは、ロレックスと同様に年間出荷本数の正確な数字は非公開のため、業界関係者やマーケットリサーチ会社の推計データになります。

  • ロレックス:約100万本~120万本

  • スウォッチグループ(オメガ、ロンジン、タグ・ホイヤー、ブレゲなど):約3,000万本

  • セイコーエプソン(セイコー、グランドセイコー、シチズン、エプソンなど):約2,500万本

  • リシュモン(カルティエ、パネライ、ジャガールクルト、イージス、ヴァシュロン・コンスタンタンなど):約200万本

  • LVMH(ウブロ、タグ・ホイヤー、フレデリック・コンスタント、ゼニスなど):約50万本

  • オーデマピゲ:約4万本~5万本

  • パテックフィリップ:約6万本~8万本

  • ヴァシュロンコンスタンタン:約2万本~3万本

  • ブレゲ:約1万本

  • ランゲ&ゾーネ:約5千本~6千本

  • リシャールミル:約3千本~4千本

 上記のようにロレックスの年間出荷本数は他の高級時計メーカーと比べても決して少なくないのですが、それでも超絶人気なため、入手困難な時期が続いています。この状況からも、ロレックスはキングオブウォッチと称しても問題ないのではないでしょうか。

 さて、ようやく本題の購入方法の概要に戻ります。

パターン①:ロレックス正規店において定価で購入

 古くからのユーザーである方も、ロレックスが大好きな方も、転売目的な方も、新規でロレックスが欲しい方も、まずは正規店での購入を考えると思います。正規店での購入方法は、ずばり「①店舗に訪問し、②希望モデルの在庫を確認し、③在庫があれば購入」という手順のみで良く、至極単純で簡単な方法になります。
 ただし、その単純で簡単な方法が超絶高難度になります。そもそも、ロレックスの正規店店頭には購入可能なモデルが1本も並んでおらず、展示用のサンプルがちらほらある程度になります。
 多くの方が、正規店に訪れては「申し訳ございません、現在、すべてのモデルで在庫はございません」という決まり文句を頂戴したと思います。(ここでは、本当に在庫があるかないかは置いておきます笑)その苦行を乗り越えた先に、ロレックス購入という脳汁ブシャーなイベントが待っているのです。
 この経験は何度味わってもブルブルゾクゾクします。

 前述にもありますが、2015年頃では店頭で様々なモデルが並んでおり、今では考えられないですが、デイトナYGの緑文字盤やデイトナのコンビなどはゴロゴロあり、ある程度、購入するにあたり選びたい放題でした(と言いますのも、無垢モデルに関しては並行店のほうが安く購入できたという状況ではありましたが…)。

 しかし、わずか数年後には、極太客や外商上級者出ない限り、これらの時計は基本的に「在庫がありません」と案内されると思います。

 その為、需要と供給のバランスが取れず、パターン②の並行店やパターン③のサイトでの相場価格が年々上昇していくということになります。
 並行店やサイトでの相場がほぼ全モデルで定価より常に高いことから、結果的にプレミア化してしまい、さらに需要が増すと言う事態になっています。
 加えて、廃盤(いわゆる、ディスコン)の噂やコロナ禍での工場一時閉鎖による増産体制が整っていない等の噂がされると、需要は青天井に伸びていきます。
 結果として、プロフェッショナルモデルを1本でも購入でき、そのまま並行店にもっていくだけで100万円の利益になったため、従来のファンのみならず転売目的のマラソンランナーが年々増殖していきました。
 あまりのランナーの多さに、多くの店舗では来店するための予約抽選が必要となり、その予約に当たらない限り、店舗にすら行くことができないといった状況になっています。

 では、購入実績のない新規の客がロレックスの正規店で実際に購入するにはどうしたらいいのか?という疑問が沸くと思います。
 結論から言いますと、
「正規店で100%確実に入手できる方法は存在しない」
になります笑
 SNS等では、「異常あり!(=購入報告)」をよく目にしますが、これは購入希望者の分母がかなり多いだけで、そのほんの一部が成功報告を挙げているにすぎません。そもそも、確実に入手できる方法があれば、ここまで需要過多にはならないと思います。
 とはいえ、私みたいに一般ピーポーがロレックスを買う情報が欲しい!となると思います。すでに、ネットでは様々な情報が共有されたり、売られたりしていますが、確実な方法は挙げられておりません(もしかしたらあるかも知れませんが、少なくとも私のほうでは見つけることはできていません)。
 本noteでは、より多くの方にロレックスの素晴らしさを共有するとともに、ロレックスを是非とも保有していただきたいため、私の実体験や周りの知人の実体験を皆様に共有できればと思います。なお、実体験や考察は後のパートで説明します。

パターン②:並行店においてプレ値で購入

 ロレックスが欲しいのに正規店じゃ買えないじゃん!?と感じたあなたに朗報です。
 プレ値でよければほとんどのモデルを購入することができます。それが、パターン②の並行店になります。東京ですと、銀座・中野・上野・渋谷・新宿などに多くの店があります。
 多くの人は「それって本物なの?偽物じゃないの?」と心配されると思います。大手の並行店になれば、偽物を販売している可能性は限りなく0%であると思います。
 並行店でロレックスを手に入れる最大のデメリットとしては、プレ値での購入になり、正規店で購入するよりも倍近くの金額が必要なことも多々あります。
 一方で、十分なメリットもあります。メリットの一部として、欲しいモデルの在庫があればいつでも購入できる、マラソンをする必要がない等が挙げられます。
 そして、忘れてはならないのが、分割払いが可能であり、かつ、分割にかかる手数料が無料な並行店が存在することです(60回払いで手数料が無料はなかなかのインパクトです)。そのため、プレ値であったとしても、ステンレスのデイトナであれば月々6~7万円で買え、5年後に売却するとしても、大きく崩れることが考えにくいため、資産性を維持しつつロレックスを身に纏いたいユーザーからは分割払いでの購入が大変多くなっていると聞いています。
 また、正規店での購入とは異なり、売却をしたとしても正規店から転売ヤーとして認識されることもないため、正規店での購入チャンスも継続していると考えられます。(正規店で購入したロレックスを1年以内などすぐに売却し、正規店がその情報をキャッチすると、転売ヤーのレッテルを貼られ金輪際購入することが不可になる可能性が高いです)
 実際、筆者は正規店での購入をベースにしていますが、どうしても欲しいモデルや廃盤になり現在では正規店で手に入らないモデルは並行店で購入しています。

【有名な並行店】

  • Ginza Rasin

  • GMT 時計専門店

  • ロデオドライブ

  • ジャックロード

  • 宝石広場

  • かめ吉

  • コメ兵

  • エバンス

パターン③:Chrono24やトケマーなど時計売買専用サイトにおいてプレ値で購入

 パターン③でのサイト経由でロレックスを買うことも可能です。こちらでの購入方法はパターン②の並行店と同様にプレ値が多く占めますが、在庫さえあればすぐに購入することが可能です。サイトでの価格は並行店と比較すると若干低い傾向もあります。
 一方で、個人の方もおり真偽鑑定がされないまま出品している場合もあるため、偽物を掴まされる可能性は並行店と比較し高くなると思います。(しっかりとしたサイトで買うと限りなく低いと思いますが…)。
 Chrono24では世界各国の出品者からロレックスを購入することができるため、日本では購入できないモデルや日本での最低市場価格よりも低い価格で購入できる可能性があります。実際、日本ではステンレスデイトナ(黒)が350万円前後が最低市場価格の時に、付属品なしのステンレスデイトナ(黒)が300万円を切る出品もありました。

【有名な時計売買サイト】

  • Chrono24

  • トケマー

  • タイムピークス

  • プレミアムバリュー

3. ロレックスの購入考察

 さて、皆さんが知りたいのは「結局、どうやったら帰るの?」に尽きると思います。そこで、私の体験記や知り合いの体験記などの実体験ベースでの考察、およびSNSを利用したアンケート形式での結果を踏まえた考察に基づき購入方法の仮説検証をしたいと思います。

【前提】

  • 予約不要のマラソン可能な店舗が対象(2023年3月1日時点)

  • 入店するための予約抽選が必要な店舗は対象外

  • 外商経由による購入は対象外

【はじめてロレックスを買うのにおすすめの系列および店舗】
 結論から述べますと、ずばり「ホッタ系列」の店舗をお勧めします!
 ロレックスなのにホッタ系列ってどういうこと?と思われる方も多いかもしれません。
 ロレックスの商品の流れとしまして、まず、スイス本社からロレックスジャパンにロレックスを送り、そこから各系列に卸されます。卸先の系列は大きく5つに分類され、①ホッタ②東邦③銀座 日新堂④グロリアス⑤福田になります。

 この5つの卸先のなかでのおすすめが「ホッタ系列」になります。理由として、大型店舗が多い一方で、まだ、入店に予約を要しない店舗が多いためになります。そのため、誰でもいつでも購入チャンスがあり、ロレックスマラソンランナーの聖地化しています。特に、関東では「レキシア銀座並木通り本店」や「伊勢丹新宿本店」(残念ながら閉店予定)、「レキシアGINZA SIX店」、関西では「レキシア 心斎橋店」で多くの購入報告がSNSで挙げられています。
 実際、「どの系列の店舗でロレックスを購入したか」のアンケートを取ったところ、回答者の44%がホッタ系列で購入したと回答し、実に半数近くの方がホッタ系列で購入された結果になりました。私が購入したロレックスもすべてホッタ系列での購入になっています。
 ただし、他の系列でも購入報告は多く挙がっていますので、近所にあるロレックスの店舗には足を運んで在庫確認するのが大事だと思います。

 一方、今回のnoteでは対象外としていますが、予約抽選が必要な店舗、例えば大丸東京店では抽選さえ突破すれば、希望モデルではないにしても、何かしらの提案はほぼありますので、是非とも事前予約来店サービスの応募は続けたほうが良いと思います。
 ちなみに私は、一度だけ事前予約来店サービスに当選し、来店した際には、ギラギラのピンピカのデイデイト(1,000万円以上のモデル)を提案され、泣く泣く撤退した過去があります笑

結論:おすすめのロレックス正規店はホッタ系列


【購入に至るまでの来店回数】
 よく受ける質問で、ロレックスを購入できた方が購入に至るまでの来店回数があるのですが、そちらもアンケートを取り傾向の確認をしました。
世間では買えない!買えない!という情報が多くみられますが、実態とは少し異なる結果になりました。早速ですが、アンケート結果になります。

 一番多く挙げられた来店回数「10回目以内」という回答であり全体の31%を占めています。そして、なんと!1回目の来店で購入された方が23%もいることがわかり、10回目以内と合わせると実に半数以上に方が10回目以内での購入できたことが分かりました。これは皆さんの予想に対し、どのような結果であったでしょうか?私的にはもっと回数を要していると予想していたので、驚きの結果となりました。
 一方で、11回目以上の方も27%おり、また、まだ購入に至っていない方も19%もおります。やはり、ロレックスを買うのは一筋縄でいかないことが分かります。

結論:マラソンすれば80%以上の方が購入に至っており、全体の50%以上の方は10回目以内で購入可能


 【購入時における時間帯】
 では次に、店舗までに行くのはいいけど、どの時間帯に行けば買えるの?と疑問に思うと思います。こちらもアンケートを取っており、先に結果をお見せします。

 アンケート結果をみると、時間帯に関してはあまり、影響がないとの結論になります。15時から17時の時間帯で購入できた方は20%を下回りますが、開店から13時までは29%、13時から15時までは30%、17時から閉店までは22%となっており、時間帯に関してはあまり影響がないのかもしれません。
 よく開店直後や閉店間際では購入できないとSNSでは目にしますが、意外と購入できていることがわかります。実際、私も閉店間際に決済だけして別日に取りに行くといった経験もあります。

結論:時間帯はそこまで気にしなくて大丈夫


【購入時における曜日】
 時間帯は分かった、では曜日はいつがベストなんだ?!となると思います。はい、取ってますよ、アンケートを!笑

 面白い結果になりました、平日と土日祝の切り口で見ると、ほぼ50:50の結果になりました。こちら、仕様上、複数曜日での回答になっているので、曜日ごとに単純に分解すると、
月曜日:11%
火曜日:11%
水曜日:11%
木曜日:8.5%
金曜日:8.5%
土曜日:16.5%
日曜日:16.5%
祝日:18%
となります。
 なんと、土日祝での購入報告を平日と比較すると1.5倍から2倍近くとなっています。よく、土日祝は混んでいるから買えないといった話を耳にしますが、実際は土日祝でもしっかりと購入できることが分かります。
 私の場合ですと、アンケートと同じで平日と休日の割合は50:50になっています。

結論:土日祝のマラソンが狙い目


【購入経路】
 本noteはマラソンを前提としていますが、外商経由や予約抽選と比較し、どちらが買いやすいのか気になると思います。購入に至るルートが異なるため、一概に比較するのが正しいのかは疑問が残りますが、こちらもアンケートを取っています。

 やりましたね、皆さん!予約不要のマラソンでの購入が50%以上を占めており、2人に1人はマラソンで購入しています!
 予約抽選や外商経由での購入はそもそもの分母数が小さいと思うので、マラソンでも購入できることが分かります。
 あきらめずに継続して活動すれば、いつかは買えることが分かります。

結論:マラソンが至高


【購入しにくい系列・店舗】
 前述で、おススメ店舗はホッタ系列と述べましたが、一方で、購入が難しいと感じる系列・店舗もアンケートを取っています。

 結果として、購入するのが難しいと回答されたのが日新堂系とグロリアス系で同率(29%)になりました。ホッタ系や東邦系、福田系と比較すると難しい傾向になると思います。
 ただ、あくまでも困難なだけで購入できていないわけではないので、最初からあきらめる必要はないと思います。

結論:やっぱりホッタ系列がおススメ


 【ふさわしい服装】
 皆様はどのような格好でロレックスに来店されていますか?私はスーツであったり、私服であったりバラバラですが、清潔感のある格好で来店するようにしています。特に、靴が汚れたりしていないかかならずチェックをしています。
 つけていく時計は、担当の方より購入したのが多いですが、ロレックス以外の時計を付けていくことが多いです。店員も時計好きな方が多いですし、雑談が広がることも多いです。店員から聞いたのですが、ホッタ系列はいろんな方にロレックスを持ってもらいたいという方針らしく、新規の方は特に購入するチャンスがあると言っています。
 反対に、不潔な格好やボロボロの靴で来店された方で購入まで進んでいるのはほとんど見かけないように思います。店員は皆様を平等に扱うと言っていますが、実際には、心の中でこの人には売りたくないというフィルターがかかると聞きました。
 めちゃくちゃなお洒落や高級ブランドを全身に纏う必要はないですが、大人としての最低限のマナーを守ることが大事だと思います。

結論:清潔感のあり、最低限のマナーが守れる格好なら何でもOK


4. まとめ

 前章の購入手段をまとめますと、一定のルールに基づくと誰でもロレックスが買えることが分かります。

【店舗はホッタ系列】×【予約抽選は不要】×【時間帯はいつでもOK】×【おすすめ曜日は土日祝】×【清潔感のある格好】

 が守れれば誰でもロレックスは買えます。
 一時期、オーバーホールに出すと買いやすい、購入したい自身のストーリーを述べると買いやすい等、色々な話題がありましたが、そういったことは全くの不要で、諦めずにマラソンをし、あなたに売りたいと思われるように立ち振る舞うことが大事です。
 ロレックスをなかなか買えずに心が折れることは多くの人が経験しています。だけど、頑張ればいつかは報われるのがロレックスです。
 布に被されてトレーから出てくるあの瞬間を是非とも経験してください。

 読者様とこの素晴らしいロレックスの世界を共有したいと思い、本稿を投稿しました。

 最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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