立花雅和フルートアカデミー＠メールマガジン Vol.255

2023/6/22発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ
■ 今週のQ&A
■ フルート・ピッコロに関する質問募集！

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□■ 出演・配信・レッスン情報（2023年）
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▼8月4日（日）19:00開演
【札幌公演】ふえふきふたりとフルートデュオアランのフルートカルテットコンサート
札幌時計台ホール
https://mtfff.org/concert/fuefuki-aran-concert2023/

▼8月6日（日）14:00開演
【東京公演】ふえふきふたりとフルートデュオアランのフルートカルテットコンサート
アーティストサロン“Dolce”東京

※出演、プログラムは札幌公演と同一です

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□■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ 【6/16〜6/22】
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▼公式ショップ（新カラオケ音源）
【カラオケ】Gaubert シシリエンヌ【ピアノ伴奏】
https://flac.booth.pm/items/4873891

【カラオケ】Chaminade スペインのセレナーデ【ピアノ伴奏】
https://flac.booth.pm/items/4873948

▼YouTubeチャンネル
なぜか毎日感覚がリセットされる！？原因と対策を解説！
https://youtu.be/6to-aCaFECQ

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□■ 今週のQ&A
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【Q】こちらの動画、目からウロコです！
https://youtu.be/D9wnaArXakc

今までビブラートを喉を使ってかけていましたが、習い始めたフルートの先生は、喉を使うのはダメ、お腹でしましょうと、ロングトーンに腹筋でアクセントをつける方法で練習しています。
では、今やっている練習は意味ないのでは？
それとも喉と腹筋と両方とも必要ですか？
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【A】結論から言うと喉と腹筋、両方のコントロールが必要です。
ですので、腹筋でアクセントをつける練習も意味があります。

動画でも説明している通り、筋肉の大小によって、ゆっくり動かす、あるいは早く動かす、それぞれ得意な動きが異なります。
そのため、回数の少ないゆっくりなビブラートでは大きな筋肉（腹筋）を使い、回数の多い早いビブラートは小さな筋肉（喉）を使う方が、効率良く表現できます。