立花雅和フルートアカデミー＠メールマガジン Vol.312

2024/7/26発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ YouTubeライブ配信スケジュール
■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ
■ 解決！フルートQ&A
・ダブルタンギングで大きな音を出すには？！
・アンブシュアを緩める必要はある？
・1オクターブのド〜ソが出ない・・・なぜ？
■ フルート・ピッコロに関する質問募集！

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□■ 出演・レッスン情報
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▼しりべしミュージアムロード・コンサート2024
ふえふきふたりの「楽譜ものがたり」
●2024年7月27日(土)
11:00～11:40　小川原脩記念美術館
15:00～15:40　有島記念館
19:00～19:40　木田金次郎美術館
●2024年7月28日(日)
11:00～11:40　(一財)荒井記念美術館
15:00～15:40　西村計雄記念美術館
●出演 ふえふきふたり
八條美奈子、立花雅和（フルート）

▼フルート＆ギタージョイントコンサート
8月18日（日）14:00開演
札幌映像機材博物館（札幌市白石区平和通2丁目南1-6）
出演　立花雅和　亀岡三典(Gt.)

▼カフェふらっとライブ
9月29日（日）
出演　立花雅和　亀岡三典(Gt.)

▼北海道の作曲家展
2024年10月27日（日）13:00開演
札幌ザ・ルーテルホール

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□■ YouTube配信スケジュール
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▼2024年7月26日（金）20:00
YouTube Live Concert #143
https://youtube.com/live/raorEaYry2k

▼2024年8月2日（金）20:00
#14【一緒に学ぶ】アルテ教則本 Lesson7-2

▼2024年8月9日（金）20:00
YouTube Live Concert #144

▼2024年8月16日（金）20:00
YouTube Live Q&A

※配信ページへのリンクは随時追加いたします
※スケジュールは変更の可能性があります

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□■ T’sフルートアカデミー　今週の新コンテンツ 【7/19〜7/25】
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▼YouTubeチャンネル
#13【一緒に学ぶ】アルテ教則本 Lesson7-1
https://youtu.be/KdwevEX4NKw

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□■ 解決！フルートQ&A
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【Q1】ダブルタンギングでもフォルテにするコツです。ドボルザークのソナチネ、最後の楽章の終わり部分に出てきます。
立花先生の演奏が素敵だったので、私もやりたくなって練習を始めました。ふつうのタンギングならフォルテはできても、ダブルにするとどうしても音が小さくなってしまうのが悩みです。
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【A1】タンギングの際に音のボリューム（響き）が小さくなってしまう原因として、アンブシュアが動いて音の出るポイントから息が外れてしまうこと、口の中の空間が狭くなって共鳴体としての効果が薄くなってしまうことが考えられます。

●【超重要！】アンブシュア（口の形）を作るために意識すべき4つの要素 https://flute-academy.net/how-to/embouchure/
アンブシュアの維持や、顎の脱力に関しては、こちらで解説しています。

タンギングの発音は、例として「tu（トゥ）」と表されることが一般的だと思います。
しかし、口の中に空間を保ちつつタンギングをする場合「to（ト）」に近い発音になるかもしれません。
この場合、舌の先だけでタンギングすることになり、また舌が唇の近くに来ないので、先述の問題を回避しやすくなります。