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立花雅和フルートアカデミー@メールマガジン Vol.247

2023/4/28発行

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□■ 目次
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■ 出演・レッスン情報
■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ
■ 今週のQ&A
■ フルート・ピッコロに関する質問募集!

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□■ 出演・配信・レッスン情報(2023年)
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▼6月4日(日)14:00開演
北海道五十三次コンサート in 北見
北見芸術文化ホール

▼6月11日(日)13:30開演
第32回札幌フルートフェスティバル
カナモトホール
ゲスト:デニス・ブリアコフ
http://www6.plala.or.jp/sapflute/

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□■ T’sフルートアカデミー 今週の新コンテンツ 【4/21〜4/27】
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▼公式ショップ
【CD】立花雅和1stアルバム Johann Sebastian / Carl Philipp Emanuel Bach -The Ultimate Solo-
現在予約受付中!(5/5発売)
https://flac.booth.pm/items/4648755

▼YouTubeチャンネル
【LIVE】フルート・ピッコロの質問にお答えする生放送!【4.21Fri】
https://youtube.com/live/UF2nzfx3kBw

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□■ 今週のQ&A
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【Q】チューニングは、基準音を聴いてロングトーンで合わせに行くのでは無くて、基準音を聴きながら四分音符でゆっくり一拍くらい音を出して低い高いを判断して抜き挿しする…を繰り返して合わせると習いました。ロングトーンで合わせに行くと息の角度、速さで合わせられるので抜き挿ししないので実際に合奏したら「あれ?」みたいになりませんか?

【A】それもまた良い方法の一つですね。
基本的に、フルートは頭部管の調整で特定の音をチューニングしても、それ以外の音も正しい音程になるとは限りません。
できるだけ多くの音が平均して正しい音程に近づくよう、大まかに合わせるのが頭部管の抜き差しでのチューニングとなるかと思います。
役割としては、室温による音程の変化などに対応するための調整といった感じです。

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