キミの好きな香り



君の好きな香り
ボクの好きな香り

君の好きな音楽
ボクの好きな音楽

君の好きな言葉
ボクの好きな言葉

君の想い
ボクの想い

君の考え方
ボクの考え方

君の感じる心
ボクの感じる心

ありったけのボクの想い
ありったけの君の想い

どこからどこまでなんて
判らないけれど
どれだけ同じかとか
どちらが多いとか
昔のボクなら
気にしていただろうけど
量の問題とか
質の問題ではなく
ボクが
君を
好きだって想いが
まっすぐで
変わらないって事なんだ

毎日を
何と無く
過ごして来たかもしれない
でも
君を知り
君を感じ
君を好きになったら
ボクの中にあった
何かが
大きく変わった
想い、心を感じ
守りたいって
ホンキで思うんだ


君が包まれている
同じ香りに
ボクも包まれている

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