オリンピックは感動の塊だ
平昌オリンピックで熱い戦いが続いています。オリンピックを見ていると(自宅のTVでですが。)
『自分は日本人だ。』
というのを改めて認識できますよね。
Japanの選手を探して、勝手に応援しています。
日本に生まれて日本に育ち、外国人と競争することもなく生きてきた自分が日本人ということを意識することはまずありません。
でも、今日のマススタート、先日のパシュートを見ていると体格差のある外国人と小さな日本人が競って、それでも金メダルを獲得したのを見ていると何とも言えない感動が生まれます。
見ているだけで鳥肌が立ちました。
すごいですよねー。
国民の期待を一身に背負って、そのプレッシャーにも打ち勝ち、最高の結果を最高の舞台で勝ち取る。
そりゃ感動もしますよね。
人に感動を与えるような生き方をできる人ってなかなかいないですもんね。
スポーツの世界とは程遠い縁ですが、別の形で人に感動を与えるような仕事をしたいと改めて思います。
自分にできることは何か?
自分が他人の役に立つことは何か?
残念ながら不動産の仕事しかしてこなかった私には、その仕事の中でしかお役に立てないかもしれません。
じゃあ、その仕事を一生懸命やり遂げるしかありません。
まもなく48歳を迎えます。
でも、まだまだやり残したことはあります。
やりたいことも山積みです。
年齢を重ねるごとにやりたいことが増えます。
あれもやりたい。
これもやりたい。
こんなことも勉強したい。
あれにもチャレンジしたい。
欲って年々増えていくものなのでしょうか?
お金には対して興味はありません。
でも知識欲が止まりません。
ちょっと頭にチップでも埋め込んで容量を増やしたい。
処理能力を高めたい。
アップデートしたいです。
オリンピックを見ながら訳のわからないことを考え出しました。
金メダルは無理でもお客さんの心に入賞したいな。
うまく締まったところで終わりにします。
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