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応援したくなる人には「潔さ」がある。

こんにちは、田中です。

今回は、前回の
「熱狂的に応援される方法」の続編みたいな感じですが、、、
田中恒成が、井岡戦の感想を
語ったYouTube動画、前編後編を見ました。


田中選手が、5ラウンド目に
ダウンを奪われて後に、セコンドに対して

「倒すしかない」と言ったとされていましたよね。


YouTubeで解説していた人などは、
まだまだ慌てる必要は無いのに、

なぜ倒すしかないと言ったのか?
そんなに追い詰められていたのか?

と言うことを指摘していました。


けれど、
動画を見ればわかりますが、
田中選手本人は、

「倒すしかない」の言葉は、
自分を鼓舞するためであり、

セコンド陣営に対しても、
自分が心折られていないと言うことを
アピールする言葉だった。

これが真意だったようです。


これを聞いて僕が思ったのが、
「やっぱり言葉って難しいなぁ、意図を把握するのが」

でした。


どっちが正しいとかではなく、
もちろん言った本人は本人で
自分の気持ちを言葉にしている。

でも、受け取った側は、
おそらく多くの人が思ったように、

田中恒成がちょっと焦りというか
追い詰められているんだろうなと思ったと思います。


どこまでいっても、
ライティングは伝わらないし、
コミニケーションは理解されない。

だからこそ面白いとも言えるんですけどねー。


さてさて。

しかしながら、
これで田中恒成選手も
実力に見合う知名度になってきましたね。


今まで3階級制覇のチャンピオンなのに、
全然知名度が低かったんですもんねー。


YouTubeのコメント欄を見ていると、
「応援したくなる」との書き込みが多い。


その理由の1つに、僕は

「潔さ」

これがあるからだと思います。


外国人のボクサーが、
試合に負けると、負け惜しみのコメントが
多いことに対して、日本人はあんまりいい気がしません。

僕はこれは日本人には、
やはり武士道の魂が底流に流れているからだと思う。


ただ勝てばいいわけではないし、
敗者には敗者の、勝者には勝者のあるべき姿がある。


井岡一翔の相手を讃える感じの
勝利者インタビューも感じ良かったですしねー。


「口は悪いけどいい人」って
僕はいないと思っています。

だって、口から出る言葉は、
その人が頭で考えていることの現れだからです。


前回は
「応援する人だけが応援される」
と書きましたが、

応援したくなる人には「潔さ」がある。

これも真理でしょう。
人情というものでしょう。

ではでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました!!

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