どんな選択をしたところで、結局は素晴らしい選択になる。
その時は、辛い選択になるかもしれない。
・会社を辞める選択
・離婚する選択
・学校を辞める選択
・友達と縁を切る選択
などなど…
自分で選択しているようでいて、そのような選択をするしかない人生になっているから。
言い換えると宿命。
自分が選択できる範囲なんて本当に微々たるものだから。
なんでこんなことが言えるのかって?
振り返ってみると、なんだかんだ言っても
あの時の選択は最善だったそうするしか仕方なかったんだ
と思えるから。
というか、そう思ったほうがいいから。
いつまでも過去のことを振り返って、
「あの子と別れなかったらよかった」
「転職しなければよかった」
「上司の言うことを聞いておけばよかった」
と思っていたところで、今という現実は何も変わらない。
エネルギーを浪費するだけ。
過去のことを後悔して今を台無しにする人生。
「今」を浪費してしまうことが何より有限である人生の時間を
無駄にしてしまうことにつながる。
どんな選択をしたところで、また、自分で選択しなかったとしても、その今自分が歩んでいる方向は素晴らしいと思ったほうが絶対に有意義な人生を送れる。
僕はそう信じている。


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