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されど2ヶ月


2ヶ月間の期限付き移籍
短い期間ではあったものの
得るものはたくさんあったなと
感じる経験でした

今回、
横浜FCに戻ることが決まった時に
2つ浮かんだことがありました

1つは、水戸に来てよかった
という気持ち
色々な人と出会い
色々な経験をすることができた
率直に楽しかったし、
充実した2ヶ月だった

もう1つは、悔しかったな
という気持ち
試合に出て、
このチームの勝利を
サポーターの皆さんと喜びたかった
目に見える結果を残して
水戸ホーリーホックの
勝利に貢献できる選手に
なりたかった


この2ヶ月で、
Jリーグのメンバー入りを経験できたこと
怪我で3週間ほど
プレーできない日々を過ごしたこと
サッカーを外から見て
色々な気づきを得られたこと
幸司さんをはじめとする
GKの皆さんと一緒にトレーニング
をして、
色々な経験だったり技術だったりに
触れることができたこと

本当に濃くて
これからの人生において
大切な2ヶ月になったなと思います。

水戸ホーリーホックファン、サポーターの
皆さん
2ヶ月間という短い期間でしたが、
本当にありがとうございました。
初めてスタジアムで挨拶した時
熱く迎えてくれて、
チームの一員として
認められたような気がして
本当に嬉しかったです。
刺激的でした。
このチームに勝ち点を持って来れる選手には
なれませんでしたが、
このチームに来たことで、
本当にいい経験ができました。

俺は、
水戸ホーリーホックに
移籍した経験があったからこそ
活躍したのだと
そんなふうに皆さんの前で
胸を張って挨拶ができるよう
今後も頑張っていきたいと思います。

水戸ホーリーホックが
後期リーグ
躍動し、躍進することを
横浜から応援しています。
そして、
水戸ホーリーホックの
刺激になれるような選手に
成長して
遠藤雅己は水戸で一皮剥けたと
言っていただけるよう
頑張っていきます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。
本当に
ありがとうございました。

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