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CL愛知 ベスト8 本山産超パーフェクション

こんにちは。準々決勝、ババ抜きでポケモン入れ替えを合計5枚当てたmasaです。
この度はCL愛知で使用した超パーフェクションについて記事を書かせていただこうと思います。

成績

masa 予選8-2 ベスト8
ハナゴエ  7-3
らーめん  6-3
たわけ   5-3
K 5-3
oda 5-3

と全員が勝ち越しアベレージとしてはかなり良かったと思います。

まずは、環境デッキから構築経緯を書いていこうと思います。CL前のシティーリーグの結果から使用者数を考慮した場合

環境デッキ

tier1
・ディアルガ&パルキア&アルセウスとザシアン(以下3神ザシアン)
・ルカリオ&メルメタルとザシアン(以下ルカメタザシアン)
・炎型ミュウツー&ミュウ(以下レッドパーフェクション)
・ピカチュウ&ゼクロム(以下ピカゼク)

tier2
・モルペコ人形
・タチフサグマ
・超ミュウツー&ミュウ(以下超パーフェクション)
・水ミュウツー&ミュウ
・超バレット

tier3
・コータス
・レシラム&リザードン
・ラプラス
・ズガアゴ

という感じに思っていました。この結果から握るデッキの条件がtier1のデッキに有利を取れること、タチフサグマで詰まないことでした。この条件を満たすデッキを探すところから始まりました。
まず、tier1のそれぞれのデッキの弱点を考えていきました。

・3神ザシアン
手札が少なくなりやすい
基本的にオルタージェネシスgxを使ってから始動すること
ザシアンが炎弱点であること

・ルカメタザシアン
手札が少なくなりやすい
初動に時間がかかる
炎弱点である

・レッドパーフェクション
デデンネで回すデッキであること(gxが並びやすい)
無人発電所やシャドーボックスのミミッキュによってミュウツー&ミュウ(以下ミュウミュウ)が技を打てなくなること
超弱点であること

・ピカゼク
中打点であること
(大きなおまもりの着いたHP270のタッグチームを倒す場合ピカゼクのタッグボルトではエレキパワーが4枚要求、ライチュウ&アローラライチュウ(以下ライライ)の追加効果ありライトニングライドgxではエレキパワーを2枚要求)
gxが比較的並びやすい(強いプレイヤーは基本的にケアしてくるのであまり弱点でないかもしれない)

タチフサグマに対しては以下のギミックが必要だと思いました。

・進化ポケモンを入れる
・ダメカンを乗せる
・ベンチ狙撃をする

以上のことから
・3神ザシアンとルカメタザシアンにはオーロット&ヨノワール(以下オロヨノ)とマリィで手札を枯らせていくのが強い
・レッドパーフェクションに対しては、超弱点のオロヨノが強い
・ピカゼクには対してはラティオスgxのタッグパージが強い
・タチフサグマに対してはクロスディヴィジョンとベノムシュートが強い
という点からから超パーフェクションという答えになりました。

以下が有料となります。使用した構築、各デッキに対しての立ち回りなど細かく書きました。興味を持っていただけた方は是非最後まで読んでください!

※ シティリーグで握ったデッキとCL後の環境について追記しました。


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