RUNTEQ 3ヶ月目振り返り
早いものでRunteq入学からあっという間に3ヶ月が経過しました。猛暑日が続いてダレてしまうこともありますが、決めた学習量をこなすために、今回も振り返りをやっていきます。
【やったこと】
カリキュラム
基礎ステップ(18~22) 完了
中間試験 完了
読書
世界一流エンジニアの思考法
「プログラミングが好きになる」Coders
情熱プログラマー
Career Skills
コードが動かないので帰れません! 新人プログラマーのためのエラーが怖くなくなる本
Docker&仮想サーバー完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる開発環境構築ガイド
その他
日報、月報
Paiza学習
イベント参加
入社2ヶ月エンジニアが開発時にもらったレビュー内容と向き合い方
卒業生ラストラン
Battle of Runteq 決勝戦
シャッフル交流会
【振り返り】
KPT法というスクラムのフレームワークを利用して、keep(継続)・Problem(課題)・Try(改善策)を挙げながら振り返ってみたいと思います。
Keep(継続)
・生活習慣
朝型にして曜日を決めてジムで運動することでメンタルヘルスを保ちながら行動できています。なお、友人の協力を得て毎日起床時間を監視してもらい、守れなかった場合は罰金を払うことで仕組みに強制力を持たせるよう工夫しています。
・カリキュラム
エラーや既存のコードがわからないときは、知識が浅い分野を学習するチャンスと捉え、体系的に理解を深めることを意識しました。分からなかった箇所をNotionでテキストに残して振り返りやすくしたりしつつ進めています。
・Paiza
コードを書くときに手が止まってしまうことがあったため、ドリル的に演習量を増やしたいと思い開始しました。Dランクレベルはすらすら回答できるようになってきたので、Cランクレベルの知識を定着できるよう、習慣として続けます。
Problem(課題)
現状がややインプット過多で、実務に寄ったアプリ制作のアウトプット学習が足りないと感じます。また、応用編に入って全ては理解しきれない量のコードがあるなかで、スムーズにコードリーディングする力も高めていきたいです。
Try(改善策)
ポートフォリオに入る前に、復習目的のミニアプリに取り掛かっています。デプロイまでの経験を一度やっておくことによって、就活用のポートフォリオにスムーズに取りかかれるようにしたいです。
また、コードリーディングについては「プログラマー脳」という書籍を購入しました。どうすれば、認知負荷を減らしつつ必要なコードを読む力を高められるのか?についてインプットする予定です。
【最後に】
Rails基礎(Railsチュートリアル相当の難易度)で躓くことが多く、予定通りのスケジュールでは進まないことが多々有りましたが、なんとか全ての課題でLGTMをもらうことができました。
プログラミング学習者の9割は挫折してしまうという通説があるようですが、これで初学者の大きなヤマ場は一つ超えられたのかなとは思っています。
先輩方のレベルの高いポートフォリオを見ていると、自分も作りたいという熱が高まるのを感じます。環境に感謝しながら後半戦もがんばっていきます。