輪行(姫路→高松)
◎はりま勝原駅 ↑乗車13:10
いつも通りの利用。
◎岡山駅 ↓降車14:30(乗り換え)↑乗車14:40
大阪を越して以西では最大のジャンクション。バリアフリー化が終わっているので上下移動にストレスはないが、水平移動の距離は長め。
◎高松駅 ↓降車15:40
阪急梅田駅や山陽姫路駅と同じ「頭端式」のホーム。かつ地上駅なので、この駅に階段はない。よって水平移動のみで駅から出られる。
◎高松市内にて、その1
中央通りの歩道。自転車レーンが設けてある。
◎高松市内にて、その2(番町交差点)
番町交差点を通過するには、歩行者も自転車も地下道へもぐる必要がある。このようにひどい仕掛けを久しぶりに見た。静岡駅前地区もこんな感じ。エレベーターがあってもめんどうである。信号と横断歩道があると危険な交通量の交差点とは見えず。
下りたら下りたで、地下はこんな広場になっていて方向感覚が狂う。自転車に乗ったまま、地上をまっすぐ進ませてくれればよいのに…
◎高松市内にて、その3(おいおい…中新町交差点)
こちらもご丁寧に地下道仕様である。
深くて折れ曲がっていて勾配が急な進入路。エレベーターなし。2カ所の地下道がなければ自転車で10分かからない場所に15分以上かかってしまった。いずれも地方の県庁所在地がやってしまいがちな、ご立派すぎる都市計画の産物であろう。ちなみに「中新町」は「なかじんちょう」と読む。
(2015年2月9日)
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