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人に依存するのは素敵な事であった!

人に依存する…

この言葉を
心地よいと感じる人もいれば
心地悪いと感じる人もいるでしょう

その差を考えた時

依存した方が楽なのか?
依存した方が苦しいのか?

無意識にそのどちらかを
判断していないでしょうか…

人に合わせるのか?
人に合わせないのか?

私は小さい時、
人に合わせる人生を送ってきました。

それによって小学生まで
学校ではとってもいい子でした。

中学校に入ると段々といい子ではない
自分の意見を持つ自分となってきました。

それとともに
クラス委員長に選ばれる事が重なりました。

人に合わせないといけない自分と
人に合わせたくない自分…

どちらか一方を選ばないといけないのかと
その選択への葛藤と決断に対する孤独感
とても辛かった記憶があります…

クラス委員長とは何か
クラスを纏めなければいけない
思った様にまとまらない…

当時とっても混乱していました。

ただ本日…
『人に依存する』
との内容を書きながら

ある思いが
浮かんできました!

それは
人に合わせる部分と
人に合わせない部分とは

同じ部分ではなく

別々な部分である事

人に合わせない部分とは
自分を大切にできる部分
(自分の主体性)

人に合わせる部分とは
相手を大切にできる部分
(相手の主体性)

つまり、
意見を例にすると

自分の意見も
相手の意見も

別々なものとして
大切にする方法がある

相手の意見を
想像したり、聞くことは
人に依存する事の大切さ

一方で
自分の意見を
確かめたり、決めることは
人に依存しない事の大切さ

人に依存するとは…

相手の主体性を

大切に出来る事

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

#じぶんとなかよし
#自分の主体性
#相手の主体性

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