法政大学通信教育部に入学しました

2ヶ月前、いくつかのモヤモヤが重なった日。
モヤモヤは更に重なり、応募しようとしたアルバイトも〝4年制大学を卒業していない〟という理由で受けることもできず…

はぁ…なんて、ため息ついた数分後、

『そうだ大学いこう！』

と頭が切り替わりバタバタと法政大学通信教育部を受験して1ヶ月、入学許可証が届いたので無事に大学生（通信）になった。短大は卒業しているので一般教育科目の履修は免除されての3年次編入。

なぜ法政大学にしたかというと、
母の親族に卒業生が多かったことと、私が生まれた病院の隣にある大学だからという理由で深く考えず直感だ。私の母は歴女で、昨年に知り合ったおじいちゃんは歴史研究家。ググって出てくる歴史以外のことも知りたいなぁ…全てを頭の中で合わせたら〝史学部〟という学部もしっくりきたので学部もサクッと決まりました。

昨日、数枚のプリントが入った合格通知が届き
今日はシラバスと学習のしおり、法政通信やテキストなどが段ボールに入って届いた。展開が早い。
オリエンテーションや合宿などのお楽しみは無しで、Hello!!!ハードな学生生活!!!!enjoy!!
さっそく届いたものにサラッと目を通してみて、次に何をすれば良いかは簡単にわかった。


〝 指定書やテキストを準備して、今！この瞬間から！どんどん読破して！リポート提出して！試験を受けて！動画授業や来校して授業を受けるスクーリングの登録へ進んでください！ 〟ということだ。

1つもリポートを提出することが出来ずに辞めて行く人も居るとも聞いたので、リポートを殆ど書いたことがない（文才無し）超初心者の私には少し難易度高そうだがなんとかなるだろう。

ついでに。
変なとこで制限をかけたくなる性格なので、
指定書はできる限り図書館で取り寄せたりしながら最安値での大学卒業！を目指してみようと思う。あまり長々と文章を書いていると、もう卒業できた気持ちになってくるので、この辺りでやめて指定書の続きを読み進めよう。

時々、noteでご報告できればいいなと思います。
卒業出来なかったときは笑ってやってください。