mac OS Big sur 11.5.2 (20G95)

 やっとこハム太郎(意味不明)。

 セーフモードでもダメ。
 潤沢な「帯域幅」を用意しておよそ2.5ギガバイトの容量をがつんがつんとダウンロードさせてあげたら、すんなりマイナーバージョン・アップグレードが完遂されました。

 ……いまだにアップグレードって言い回しに違和感があるなあ。アップデートじゃん!とか思ってしまう。どころか小数点(ピリオド)の二つ目より右の番号が変わる程度、「パッチを当てる」でいいじゃん!とか思ってしまう……。

 ともあれ。まとめです。

1. 制限帯域幅の200kbps程度の速度では「必ず、失敗」します。
 必ずは言い過ぎか。でも、記憶にある限り10回程度は失敗したので言い過ぎとも思われない。
2. 4G回線の速度ならほぼ一発で成功するようです。
 速度が決めてとは……ビンボー人にはツラいご時世ですなあ。こういうのを「世知辛い」とか言うのでしょうか。

3. その他
 空き容量は大事なようです。出来る限り開けてましょう。今回のわたしの空き容量は「50ギガバイト」くらい。……退けるのに失敗して Oracleのバーチャルボックスの環境ファイルが戻せなくなってしまったよ、とほほ。あとで暇をみて環境再構築しないと。

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 おまけ。

 日本語man用の man.config が毎度毎度上書きされて「戻されちゃう」ので、日本語man用の man.config の複製ファイルを同一フォルダー内に用意しておいて、上書きされた man.config をサクッと消してはフォルダー内でコピーしてリネームしています。
( /private/etc または /etc )
 「プロテクテッド」なのは良いけれど、こうやって使い勝手を落とすのはいい加減止めて欲しいよねえ。

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