ナツメロ 斉藤由貴さん

 斉藤さんといえばわたしとしてはアルバム『アージュ』なんだけど、まあそれはいずれまた。

 ラジオ番組『東京ポッド許可局』の先日放送のなかで『悲しみよこんにちは』が取り上げられていました。

 写真はともかく、音楽を聴き給え!諸君!(おいおい)

 テレビアニメーション『めぞん一刻』のテーマソングだったことを踏まえて、どんだけ深い「悲しみ」があり、深い「悲しみ」を踏まえた上で「平気」と言えてしまう強かさにわたしは、なんだか打たれてしまって泣いてしまうのでした。涙もろいとはまさにこれだ!(おいおい)

 「かたい」「こなれていない」感じの、まあ有り体に言って終えばシロウト丸出し歌唱なんですけれど(おいおい、難癖つけるにしても、世が世なら斉藤由貴ファンから袋叩きだぞ!それって 苦笑)、「アイドル歌唱」の最低限のラインは守っている、かと思います。絶対音感松田聖子さんは別格ですからね。あの人、美空ひばりさんの再来、山口百恵さんの再来といっても、まあ過不足ない評価でしょう。話が逸れてる逸れてる!戻す。

 ま、とにかく、とりあえず、この曲は、わたしにおいてなけるよねーってことです(強気)。

 泣けるっていえばおまけでもう一つ、添えましょうか。

 泣ける。もう、なんか、泣ける。

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