愛車XJR1300を売って、バイク好きのツレに言われた、心に突き刺さった言葉。
良くありませんか? 気の迷いって・・・・・。
そう、ちょっとした気の迷いが去年の夏にあったんですよね。
愛車の2003年XJR1300を売っちゃったこと。
いま思えばこれ、最大の気の迷いだよなぁ。
そしてですな、久っさし振りにバイク好きのツレが来まして、
以降、そのときのわたしとツレのやり取り。
ツレ、「あれ? XJどこ行ったのよ?」
わたし、「おぉ、あれ売ったのよ!」
ツレ、「売ったぁ!? どうしてよ?」
わたし、「つぎ欲しいバイクがあってさ、いい値段で売れたのよ!」
ツレ、「ふ~ん。で、次なに買うつもり?」
わたし、「スズキのGSX-S1000!これこれ、この赤、カッコいいろ? これをヨシムラ仕様にしてさ!どうよ!!」
ツレ、「ホントにオメーは若いもんみたいなこと言ってよ、オレは「古くてもXJが一番カッコいい!」って言って乗ってたお前が好きやったけどな・・・・・。」
わたし、「おぉぉぉ、・・・・・。 それいま言うか・・・・・。」
ツレに言われて初めて、大事なものをなくしてしまったことに気づいちゃいましてね。
ホント、後悔先に立たずってこのことなのねって感じです。
「売る前にその言葉言ってくれよ。」ってのがわたしの心の叫び・・・・・。
やっぱ一番大事にしているものを手放すときは、
相当考えないといけないということですよ!
わたしも43歳ですからね、
そろそろそういうこと分かってもいいようなもんなんですけどね。
やっちゃうんですよね。何年かに一度、大きなヤツを・・・・・。
今回の記事は、「・・・・。」が多いなぁ。
まっ、でもですよ!
XJがなくなったんで、新しいバイクをまた買ってしまうということは決まっています。
それを楽しみに生きて行くということです!
それしかありません・・・・・。
ということで、
この記事を書きながら意外と受けたがショックが大きいな、なんて思って書いてるんですけどね。
でも、もう仕方がない!
前を向いて歩いてゆくことにします。つぎ買えることを考えて。
みなさんも大事なもの手放すときは、よ~く考えてから手放しましょうね。
それではまた!!
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