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ベター・コール・ソウル

Breaking badは衝撃的な終わり方でした。
こちらは、衝撃的ではない代わりに、ゆっくり胸をえぐられるような感覚。
タバコのシーンは、涙腺を刺激されました。
そして最後のシーンはフッと終わります。
ロングショットから空にパン、みたいな終わり方より一億倍良い。
「面白いお話でした」というより、ずっと一緒に過ごしてきたような錯覚。
それほど没入させられる作品なのでしょう。
役者を含め全てのスタッフに最大限の賛辞を送ります。

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