《コーヒーフレンズ》〜 チャリティーを身近に
《応答せよ1994》のユ・ヨンソクとソン・ホジュンのチャリティープロジェクトが番組になりました。
(画像はGoogle検索結果です。)
ヨンソクとホジュンが中心になって、期間限定のカフェを済州島のミカン畑の真ん中に開店しました。
ホールマネージャーがチェ・ジウ姫!
ヨンソクとホジュンの人脈でカフェスタッフが集まりました。
料理はヨンソク担当。
メニュー監修はペク・ジョンウン。
済州島名産の黒豚を使った料理がメインです。
ドリンクはバリスタ免許取得のホジュン。
カフェメニューのフレンチトースト用のパンもプロに研修を受けて焼き上げます。
添えるジャムも手作り。
そしてホールマネージャーがチェ・ジウ。
スケジュールの都合で追加の日替わりスタッフも。(ナム・ジュヒョクとか、東方神起のユンホとか、《応答せよ1994》で一緒だったバロとか)
その顔ぶれに【生で会える】だけでも、お金を払いたくなります。
チェ・ジウに『お待たせしました〜』と料理や飲み物をサーブしてもらえる、なんて、《愛の不時着》のジュモクなら号泣やん。
キャストはノーギャラ
メニューの価格は【お客さまのお気持ち】
売上全額を寄付に
ということで、『このお料理やドリンクならこれくらいは出したい』とお客さまに思わせるメニュー。
採れたて搾りたてのミカンジュースや挽きたての豆で入れたコーヒー、フッカフカのフレンチトーストや黒豚のシチュー。
周りの畑でミカン狩りもできます。
美味しいお食事や飲み物、スターに会える、ミカン狩り、どれも形は【対価】としてなので、お金を払う側が肩に力を入れずに『チャリティー』『寄付』に参加できます。
この視点がとてもいいと思います。
回を重ねるごとに、フレンチトーストに添えてるミカンジャムをレジ横で販売したり、ミカン狩り用エコバッグが誕生したり、提供されるメニューも進化していきます。
【チャリティー】は身近なことから
【特別な人が高額の寄付をする】だけではなく【あなたも私もほんの少しの善意を】が本来のチャリティー精神でしょう。
その企画に自分も参加できる、という楽しさと嬉しさに『美味しさ』も添えて。
番組に登場するキャストも、食べに来てくれるお客さまも、そして観ている側も心が温まる番組です。
なにかと心がささくれそうな時に、ぜひ。
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